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ドコモ光×GMOとくとくBB、オススメのレンタルWi-Fiルーターはどれ?
ドコモ光のプロバイダの1つ「GMOとくとくBB」には、豪華な特典がたくさん用意されています。
中でも人気なのがキャッシュバック特典ですが、それに負けず劣らずの人気を持っているのが「Wi-Fiルーターの無料レンタル特典」です。
有料のオプションとして用意されていることもあるWi-Fiルーターが、無料でレンタルできるのはかなりお得と言えます。
しかし、「ドコモ光×GMOとくとくBB」で選べるWi-Fiルーターは3種類用意されているため、どれを選べばいいか迷ってしまう人も多いでしょう。
そこで今回はドコモ光×GMOとくとくBBで選べるWi-Fiルーターの特徴や用途に応じてどれがおすすめなのかを解説していきます。
「ドコモ光×GMOとくとくBB」なら3種類のWi-Fiルーターが選べる
まずは、ドコモ光×GMOとくとくBBで選べる3種類のWi-Fiルーターの特徴を詳しく見ていきましょう。
選べる3つのWi-Fiルーターは下記の通りです。
●選べる3種類のWi-Fiルーター
|
メーカー名と型番だけ見ても特徴は把握できないので基本スペックを以下の表に一覧でまとめます。
BUFFALO WSR-2533DHP2 |
NEC Aterm WG2600HS |
ELECOM WRC-2533GST2 |
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---|---|---|---|
2.4GHz:送信4×受信4 |
2.4GHz:送信4×受信4 |
2.4GHz:送信4×受信4 |
|
(GMO調べ) |
無線:154.2Mbps |
無線:177.5Mbps |
無線:120.2Mbps |
基本スペックを並べてみるとそこまで大きな違いはありません。
本体サイズや重量、消費電力などちょっとした違いはありますが、データ転送速度や無線LAN規格などはどれも大差なく、もれなくハイスペックになっています。
では、さらに細かく各Wi-Fiルーターの特徴を見ていきましょう。
「BUFFALO WSR-2533DHP2」は安定したWi-Fi通信が可能
「BUFFALO WSR-2533DHP2」は搭載された4本のアンテナによって、さまざまな向きや角度の端末へ安定したデータ転送が可能になっています。
4×4アンテナを搭載することで5GHz帯で最大1733Mbpsという高速通信を実現しており、コンパクトでスタイリッシュな本体からは想像できないほどパワフルなWi-Fiルーターです。
また、端末の位置を判別し、ピンポイントで電波を届ける「ビームフォーミング」にも対応しており、Wi-Fiの安定化・高速化で、家中どこにいても快適なWi-Fi通信が可能となっています。
デザインもメカニックで特徴的。
複数の端末で同時接続を行っても通信速度が落ちにくい「MU-MIMO」を搭載しており、パソコンやスマホ、タブレット、ゲーム機、スマート家電など、あらゆる端末で無線接続を行ってもストレスなく利用可能です。
また、内部には1.35GHzの高性能CPUを搭載しています。
以前までのBUFFLOで採用していたCPU(機械の脳みたいなものです)よりも、さらに高性能なCPUになっているため安定して高速な通信を期待できるでしょう。
「NEC Aterm WG2600HS」はハイパワーシステム搭載で電波強度アップ
NEC独自の「ハイパワーシステム」によってWi-Fi通信の範囲がより広がり、快適かつ高速な通信環境を実現しています。
「ハイパワーシステム」とは、無線パターンロスを軽減することでノイズの削減し、制御チューニングを最適化するNECの独自技術です。
従来品から回路設計やチューニング技術が新たに刷新され、無線性能が向上しています。
IPv6の中でもさらに速い通信が期待できる。
少し難しい説明になりましたが、電波の送受信可能な範囲が広がり、家中どこにいても安定したWi-Fi通信が可能になっているということです。
そのため、一軒家など広い範囲も十分にカバーできるでしょう。
また、通信範囲だけではなく、「ビームフォーミング」や「MU-MIMO」も搭載しているので、複数端末による同時接続を行っても高速通信を維持できます。
5GHz帯では最大1733Mbpsを実現している高性能Wi-Fiルーターとしておすすめです。
「ELECOM WRC-2533GST2」は遮光パネルを搭載
「ELECOM WRC-2533GST2」の最大の特徴は、本体にランプの点滅を隠す遮光パネルが付いており、就寝時でも光が気にならない点です。
さらに、「トレンドマイクロ社」との協業による独自のセキュリティ機能もあるため、悪質サイトや脆弱性攻撃、情報漏洩なども事前に防いでくれます。
「子供にインターネットを安心して利用してもらいたい」のであれば、このセキュリティが非常に効果的に機能するでしょう。
また、「タイマー&スケジュール機能」で利用時間を調整することもできるため、ネットの使いすぎやスマホ依存症も防ぐことができます。
セキュリティ性能に特化している。
通信速度についても高い性能を保持しており、IPv6とIPoE回線への自動切り替え機能の「ALS」やハイパワー内蔵アンテナによる電波強度の高さも魅力的です。
デュアルコアCPUを搭載しているので、複雑な処理も高速で実現可能。
電波の混雑状況を判別することで使用する電波帯域を自動で調整する「ハンドステアリング機能」でいつ使っても快適な通信を維持してくれます。
【ケース別】どのルーターがどんな人にオススメ?
3つのWi-Fiルーターの細かい特徴を見ていきましたが、どれも似たような性能になっているため、中々どれが良いか決めるのが難しいと思う人もいるでしょう。
そこでここからは、どのルーターがどんな人に向いているかをまとめました。
インターネットの利用目的や用途に応じて自分に合ったWi-Fiルーターを選びましょう。
ゲームをする人や通信性能を重視するなら「NEC Aterm WG2600HS」
まず初めに、オンラインゲームをプレイする方や大容量のデータを送受信をするような人は「NEC Aterm WG2600HS」をオススメします。
GMOとくとくBBが調べた実測値データによると、3つのルーターのうち最も通信速度に優れていたのがこのルーターです。
上り:679.9Mbps |
上り:685.5Mbps |
上り:619.2Mbps |
|
上り:188.5Mbps |
上り:293Mbps |
上り:165Mbps |
極端に大きな差はありませんが、有線と無線どの速度で見ても最も速度が出ているのはNECのルーターになっています。
これはNEC独自技術による高速通信が実現できていると言えるでしょう。
そのため、オンラインゲームをプレイする人や大容量のデータを頻繁に扱うような人は「NEC Aterm WG2600HS」を選択するとOKです。
家族で利用する人は「BUFFALO WSR-2533DHP2」
「BUFFALO WSR-2533DHP2」は、通信速度はもちろん、幅広い向きや角度の端末を広くカバーできます。
さらに、複数端末で接続しても通信速度が落ちにくいなどの特徴から家族で利用するのにおすすめです。
ビームフォーミングEXにも対応しているため、iPhoneやiPadなど様々な端末で効果的に通信することができます。
多くの端末で高性能通信が可能。
「家族で使う」「接続する端末が多い」といったケースでは「BUFFALO WSR-2533DHP2」を選びましょう。
また、もちろん「BUFFLOが好きだからBUFFALOが使いたい!」という人もこのルーターがオススメです。
自分が好きなメーカーがある人はそのルーターを利用するとよいでしょう。
子供にもインターネットを使わせるなら「ELECOM WRC-2533GST2」
「ELECOM WRC-2533GST2」の特徴はなんといってもセキュリティ面の充実です。
フィッシング詐欺サイトや個人情報の流出などのリスクに対して、Wi-Fiルーターに接続する端末全てを守ることができます。
セキュリティ対策もバッチリですし、子供の使いすぎ防止に役立つタイマー機能も備わっているので、子供にもインターネットを利用させる人におすすめです。
迷ったときは「NEC Aterm WG2600HS」がおすすめ
3種類のWi-Fiルーターの違いについて書いていきましたが、どれも細かい違いはあるものの基本的な性能はどのWi-FIルーターも高いため、いまいち違いがピンとこないという人もいるでしょう。
どれも捨てがたいスペックを誇っていますが、迷った場合には「NEC Aterm WG2600HS」がおすすめです。
独自技術の「ハイパワーシステム」やNEC独自の「IPv6 High Spped」機能など、通信の「速度」「範囲」「安定性」どれも優れた性能を誇っています。
どのような用途にも十分対応できるスペックがあるので、どれを選べばいいかわからない人は「NEC Aterm WG2600HS」を選択すると良いでしょう。
ただし、その他のWi-Fiルーターのスペックが劣っているというわけではないので、好みのメーカーがある人は各自そのルーターを選択することをオススメします。
GMOとくとくBBでWi-Fiルーターを申込む7つのステップを解説
ドコモ光×GMOとくとくBBでWi-Fiルーターの無料レンタルを利用するには、ネット回線の申し込み手続きに加えて、ルーターの申し込み手続きを行う必要があります。
申し込み方法は以下の通りです。
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GMOとくとくBBからドコモ光への加入手続きを行うだけではWi-Fiルーターを利用できないので忘れずに申込み手続きを行いましょう。
なお、支払い方法によってWi-Fiルーターが配布されるタイミングが異なります。
クレジットカード支払いの場合はドコモ光開通前の配布で、その他の支払い方法の場合はドコモ光開通後の配布です。
開通と同時にルーターを利用したい人は、クレジットカード支払いを選択すると良いでしょう。
GMOとくとくBBでルーターをレンタルする際の注意点
GMOとくとくBBのルーターレンタルは非常に便利な特典の1つではありますが、レンタルする際の注意点もいくつかあります。
そこでここからは、ルーターをレンタルする際の注意点についてまとめました。
原則的に一度レンタルしたルーターを交換することはできない
まず1つ目の注意点になりますが、原則的に一度レンタルしたルーターを別の機種に交換することはできません。
そのため、「借りてみたら微妙だったから交換したいなぁ…」と思っても、交換することはできませんので注意して下さい。
他の機種に交換することはできない。
ただし例外的に、機器の初期不良や利用者に非がない場合の故障に関しては、問い合わせを行うことで「交換・修理」をすることが可能です。
「何でか分からないけど壊れてしまった…」という場合は問い合わせを行うと良いでしょう。
問い合わせ先:0570-045-109
対応時間:10:00~19:00(※窓口によっては休祝日は休み)
37ヶ月以内に解約する場合はルーターを返却する必要がある
2つ目の注意点は、ドコモ光を解約する際にルーターの返却が必要になる場合があるということです。
具体的には、ルーターをレンタルしてから37ヶ月以内にドコモ光を解約する場合、GMOとくとくBBにルーターを返却する必要が出てきます。
GMOとくとくBBから返却の連絡が来るため、忘れることはないかもしれませんが、念のため覚えておくと良いでしょう。
解約する場合はルーターの返却が必要。
ちなみに、返却期間が遅れてしまうと「機器補償料10,000円」が請求される可能性があります。
ルーターの返却をする際は、しっかりと期限を守って返却するようにしましょう。
まとめ:ドコモ光×GMOとくとくBBで選べるWi-Fiルーター!用途に応じて選びましょう!
ドコモ光で高性能なWi-Fiルーターを無料で利用できるのは「GMOとくとくBB」だけです!
Wi-Fiルーターがあれば有線LAN接続だけではなく、Wi-Fi接続によってスマホやタブレット、ゲーム機、スマート家電などの機器でインターネットが利用できます。
選べる3種類のWi-Fiルーターの特徴を把握して、自分に合ったものを選んでみましょう。
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