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ドコモ光で使える料金支払い方法は?3つの中からおすすめ方法を解説!
ドコモ光は契約時に、料金支払い方法の決定をする必要があります。
支払い方法には「クレジットカード」「口座振替」「請求書払い」の3つがありますが、それぞれの支払い方法にはどのような違いがあるのでしょうか。
今回はドコモ光で使える3つの支払い方法の特徴やおすすめの支払い方法、支払い方法の確認・変更手続きについて詳しく解説します。
ドコモ光では3つの支払い方法から選択することができる
ドコモ光には「クレジットカード」「口座振替」「請求書払い」という3つの支払い方法があります。
まずは、それぞれの方法にどのようなメリット・デメリットがあるのかを見ていきましょう。
クレジットカード支払いのメリットとデメリット
現在最も利用者が多いであろう支払い方法がクレジットカードです。
ドコモ光で利用可能なクレジットカードは以下の種類になります。
ただし、利用可能なクレジットカードでも「ドコモ光の契約者」と異なる名義のクレジットカードは利用できません。
クレジットカードでの契約を考えている人は、覚えておくと良いでしょう。
そして、クレジットカード支払いをするメリットは以下の3点です。
- クレジットカードのポイントが貯まる
- 支払い時期を他のサービスの支払いと揃えることができる
- 自動的に引き落としが行われる
クレジットカード払いの最大のメリットはやはり「ポイントが貯まる」という部分です。
毎月支払う料金の一部がポイントとして還元されるため長期的に考えると大きな金額差が生まれます。
クレジットカードがベストな選択肢。
また、動画配信サービスなどのネットサービスを同じカードで支払うよう設定しておけば、サービスごとの請求日に関わらず支払いをまとめて同じ時期に行うことが可能です。
支払いの確認や管理がしやすいのもクレジットカードのメリットと言えるでしょう。
一方で、クレジットカード支払いのデメリットも3つあります。
- カード発行に審査がある
- 引き落とし用口座の残高不足に注意
- カードの解約・更新に応じて変更手続きが必要
デメリットとしてはやはりクレジットカード発行に「審査」というハードルがあることです。
中には、何かしらの事情でクレジットカードを作ることができない人もいるので、その場合には他の支払い方法を選ばざるを得ません。
また、カードを解約した際や有効期限切れで更新した時などは、その度に支払い方法の変更手続きを行う必要があります。
極端に大きなデメリットではありませんが、こういった3点のデメリットがあることは覚えておくと良いでしょう。
口座振替支払いのメリットとデメリット
クレジットカード支払いに並んで利用者が多いのが口座振替です。
一部取扱いのない金融機関もありますが、主要な銀行や全国各地の地方銀行など網羅的に対応しているため、ほとんどの人が利用できるでしょう。
そんな口座振替支払いのメリットは以下の3点です。
- 利用に審査などが必要ない
- 自動的に引き落としが行われる
- 更新手続きなどが必要ない
基本的にクレジットカード払いと同じですが、デメリットとして挙げた「審査」や「解約・更新などによる変更手続き」といった手間が必要ありません。
更新の手間が気になる人は口座振替がオススメ。
もちろん口座を解約する際は別ですが、銀行口座を解約する機会はほとんどないでしょう。
そして、口座振替の支払いのデメリットは以下の2点です。
- 残高不足に注意が必要・再振替には手数料がかかる
- ポイントなどのメリットがない
口座振替の場合もカード払い同様に残高不足に注意が必要です。
月末の引き落とし日に残高が不足し支払いが完了できなかった場合には、再振替が行われ請求書の発行手数料を負担しなければなりません。
また、口座振替ではポイントが貯まらないので、クレジットカードと比較すると金額的なお得さは欠けてしまいます。
クレジットカードとは「ポイントを貯めたいかどうか」「既にクレジットカードがあるかどうか」などのポイントで使い分けると良いでしょう。
請求書支払いのメリットとデメリット
請求書払いは毎月10日頃に郵送されてくる請求書を使って料金を支払うという方法です。
支払いが可能な場所は「コンビニエンスストア」「金融機関」「ドコモショップ」が対応しています。
請求書払いのメリットは以下の2点です。
- カード情報や口座情報を登録しなくても支払いができる
- 料金支払いの領収書が紙で残る
請求書払いについてはあまりスタンダードな支払い方法ではないため目立つようなメリットがあるわけではありません。
カード情報や口座情報を支払い方法として登録しなくていい、料金支払いの領収書を紙で残せるといったメリットはありますが、それほど大きなものではないでしょう。
一方で、請求書払いのデメリットは以下の3点です。
- 毎月支払いを自分で行う必要がある
- 支払い期日を過ぎるとドコモショップでしか支払いができない
- 「カード払い」「口座振替」→「請求書払い」の変更はできない
料金の支払いを自動的に行う「カード払い」や「口座振替」に対して「請求書払い」は自分で請求書を指定の場所に持っていく必要があります。
近所にコンビニや金融機関がない場合には不便ですし、支払い期日を過ぎてしまうとコンビニでの支払いができず、ドコモショップで支払いをしなければなりません。
そのため、クレカや口座と比べて手間に感じてしまう人が多くなるでしょう。
あまりオススメできる方法ではない。
また、支払い方法の変更手続きについて「カード払い」や「口座振替」から「請求書払い」への変更はできないので注意してください。
総合的に見て、オススメできる支払い方法とは言えません。
ドコモ光「単独タイプ」を選ぶと別途プロバイダ料金の支払いが必要
ドコモ光でほとんどの方が加入する料金プランの「タイプA」および「タイプB」は、回線料金とプロバイダ料金がセットになっているので、毎月の支払いをまとめて1つの方法で行うことができます。
しかし、「単独プラン」では、回線料金とプロバイダ料金が別々に請求されるプランになっているので、ドコモ光への支払いとは別にプロバイダへの支払いが必要です。
ドコモ光で使える支払い方法は上記の3つですが、プロバイダごとに使える支払い方法は異なります。
少ないとは思いますが、ドコモ光で「単独プラン」を選ぶ人はプロバイダ料金の支払い方法もチェックしておきましょう。
ドコモ光の料金支払いなら「クレジットカード」がおすすめ
3つ支払い方法を紹介しましたが、やはりおすすめは「クレジットカード払い」です。
支払い方法としての利便性はもちろんですが、口座振替にはない「ポイント還元」に大きな魅力があります。
そのため、カードを利用できる人はカード支払いをオススメします。
また、ドコモ光の支払いでオススメしたいのがドコモのクレジットカードである「dカードゴールド」です。
詳しいメリットを以下で解説していきます。
dカードゴールドを使うと10%ポイントが還元される
一般的なクレジットカードのポイント還元率は、おおよそ1.0%前後が相場です。
一方で、dカードゴールドを利用してドコモ光の料金を支払うと、利用金額の10%がポイントとして還元されるようになります。
支払った料金から10%ポイント還元される。
例えば、ドコモ光で最も利用者が多い「戸建てタイプA(5,200円)」の料金で考えると、毎月520ポイント、年間で6,240ポイント貯まるということです。
ドコモ光の料金だけで6,000円相当のポイントが溜まるのは、かなり破格と言えるのではないでしょうか。
dカードゴールドは年間10,000ポイント以上溜まることもある
先ほど紹介したdカードゴールドのポイント還元率はドコモのスマホでも得られます。
例えば、スマホの月額料金が5,000円だった場合、ドコモ光の料金(月額5,200円)と合算すると通信費は月10,200円です(セット割などを除く)。
還元率が10%なので毎月1020ポイント、1年間では12,240ポイント貯まります。
dカードゴールドの年会費は10,800円なので、通信費の支払いで貯まるポイントだけで年会費相当を補うことができます。
▲空港のラウンジなどゴールドカードの
特典を実質無料で利用することができる。
つまり、ドコモのスマホ、ドコモ光を両方使っている人は実質的にゴールドカードを年会費無料で使えることになるのです。
ゴールドカードと言えば、空港で限定のラウンジが利用できたり、海外旅行保険などが自動で適用されたりなど、メリットが多くあります。
そういった特典を無料で利用できるのは、かなりお得と言えるでしょう。
今ならdカードゴールド新規入会で最大11,000円分のキャッシュバック
dカードゴールドでは新規入会特典も用意されています。
新規発行や支払い設定、カード利用などの条件を満たすと電子マネーiDで使える「iDキャッシュバック」が最大11,000円分もらえます。
特典の内訳は下記の通りです。
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ドコモのスマホを使っていて、ドコモ光の加入を検討されている人は併せてdカードゴールドもチェックしてみてください。
dカードゴールドの申込みはこちらから行えます。
新規入会特典について詳しくはこちらから確認できます。
ドコモ光の料金支払い方法の確認手順と変更方法を解説!
「新しくクレジットカードを発行したから支払い方法を変更したい」「カードの有効期限が切れて解約したら口座振替に変更したい」などの場合、ドコモ光の支払い方法変更手続きを行ってください。
ドコモ光の支払い方法の確認や変更は、どちらもMydocomoから行えます。
それぞれ手順が大幅に変わるわけではありませんので、セットでまとめました。
【支払い方法の確認手順】
【支払い方法の変更手順】
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どちらもある程度簡単に行えると思いますが、万が一分からない場合は、ドコモ光電話窓口に電話して相談してみると良いでしょう。
受付時間:9:00~20:00(年中無休)
ドコモの携帯電話から繋げる場合:151
固定電話orその他の携帯電話から繋げる場合:0120-800-000
まとめ:ドコモ光ではクレジットカード払いが一番おすすめ!
ドコモ光の支払い方法は3つありますが、やはりおすすめは「クレジットカード払い」です。カード払いには10%のポイント還元が受けられるdカードゴールドもおすすめなので、こちらも併せてチェックしてみてください。
dカードゴールドでは新規入会特典も用意されているので、ドコモ光やドコモのスマホをお使いの方はぜひ申し込んでみてください。
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