このサイトはアフィリエイト広告によって運営されています
NURO光の工事は立ち会い必須?代理人を立てる条件と工事でやること!
「NURO光の開通工事って本当に立ち会い必須なの?」と疑問に思われている方も多いのではないでしょうか。
このページでは、NURO光の開通工事に立ち会いは本当に必要なのか、立ち会ったとして何をするのかといった内容を解説しています。
また、工事費無料など豪華特典が適用され、工事の日程もスムーズに調整ができる NURO光公式ページの窓口 についても紹介しているので、NURO光の開通を検討している人は参考にしてみてください。
【結論】NURO光の開通工事は2回とも立ち会いが必要
先に結論になりますが、NURO光の開通工事は2回とも立ち会いが必須になります。
ただし、工事の立ち会いをする人が契約者本人である必要はないため、家族・友人など代理人を立てることは可能です。
仕事などで立ち会いが難しい人は、家族・友人にお願いするのも良いでしょう。
また、立ち会いをすると言っても、特に何かをするわけではありません。
特に2回目の屋外工事に関しては、作業が全て屋外で行われるため、やることは最後の開通確認だけです。
そのため、あまり難しく考える必要はないでしょう。
それでは、それぞれの項目について詳しくみていきます。
NURO光の開通工事作業と立ち会う人がやること
まずは、NURO光の開通工事の作業内容とそれに立ち会う人がやることをまとめていきます。
NURO光の開通工事は宅内工事と宅外工事の計2回です。それぞれの工事についてみていきましょう。
1回目:宅内工事の作業内容と立ち会う人がやること
1回目の工事は、So-netが宅内をメインに行います。具体的な作業は以下の通りです。
- 光キャビネットを取り付ける
- 光キャビネットから宅内へ光ケーブルを引き込む
- 光コンセントor光ローゼットを取り付ける
- ONUを設置して光コードと接続する
宅内工事は名前の通り、多くの作業を宅内で行います。
工事にかかる時間は1時間前後と言われていますが、家の状況によって15分前後で終わることもあれば2時間以上かかることもあります。
そのため、立ち会いをする人はある程度時間に余裕を持っておいた方が良いでしょう。
立ち会いをした人が宅内工事でやることは「ONUの設置場所を決める作業」です。
集合住宅の場合は設置場所が決められないこともありますが、戸建ての場合はある程度自由に選ぶことができます。
絶対的なオススメ場所はありませんが、水回りや電波干渉しやすいモノの近くは避けて設置場所を選ぶと良いでしょう。
2回目:屋外工事の作業内容と立ち会う人がやること
2回目の工事は、NTTが屋外をメインに工事を行います。具体的な作業内容は以下の通りです。
- 電柱の光ケーブルを持ってくる
- 引留金具を利用して光ケーブルを固定する
- 光キャビネット内の光ケーブルと接続する
屋外工事では宅内に業者が来ることはなく、全て屋外で作業が行われます。
工事にかかる時間は宅内工事と同じく1時間前後ですが、早い時と遅い時の差がかなり大きく、早いと10分遅いと別の日に持ち越しになるようなケースもあるそうです。
1回目の工事と同じですが、時間に余裕をもって立ち会うようにしましょう。
冒頭でも解説した通り、立ち会う人が2回目の工事でやることは特にありません。
全ての作業が終わった後に、ちゃんと開通しているかの確認をするだけになりますので、家でのんびりしておくだけでOKです。
なお、マンションでの工事内容や工事についてより詳しい情報は別記事で解説していますので、工事について知りたい人は合わせてチェックしてみてください。
開通工事における4つの注意点(契約者と代理人がやること)
基本的な開通作業の流れと立ち会う人がやることは上記の通りです。
実際にやることはほとんどないのですが、開通工事をするにあたって「前もってやっておきたいこと」「工事日当日の注意点」を紹介します。
特に家族・友人に立ち会いをお願いする人はチェックしておきましょう。
ONUを設置したい場所周辺はキレイにしておく
まず1つ目ですが、ONUを設置したい場所が決まったら、宅内工事日までにその周辺はキレイにしておきましょう。
ONUを設置したい場所にほこりが溜まっていたり、モノが山積みになっていると工事がスムーズに行えなくなってしまうからです。
「部屋が片付いていないから全部キレイにしないと…。」と思う人もいるかもしれませんが、業者の人はそういった場面によく遭遇しています。
そのため、部屋全体はキレイでも汚くても、気にしない人がほとんどです。
ただ、作業をスムーズに進めるためにもONUを設置場所周辺だけはキレイにしておくようにしましょう。
家族・友人にお願いする人は工事中連絡を取れるようにしておく
2つ目は、家族・友人に立ち会いのお願いをする人向けです。
代理人に立ち会いをお願いする場合は、何かしら問題が起きた時のために工事中でも連絡が取れるようにしておきましょう。
実際に以下のような場合は、契約者への確認が必要になるからです。
- 壁に傷が付く可能性がある場合
- 希望設置場所にONUを設置できない場合
- 屋外工事が別日に持ち越しになってしまった場合
LINEやメールなどでも良いですが、NURO光の公式サイトでは「電話連絡ができる」というのが代理人の条件の1つになっています。
そのため、工事日当日はできるだけ電話連絡が取れるようにしておきましょう。
工事日当日は時間に余裕をもって準備しておく
3つ目は、立ち会いをする人向けです。
NURO光の開通工事は「〇月〇日の午前(もしくは午後)」という日付を決めた後に、工事業者から具体的に何時に行くかの連絡が来ます。
基本的にはその時刻に来るのですが、NURO光の工事の口コミを見る限り、前後1時間は余裕を見た方が良いかもしれません。
新居で申し込むNURO光の工事立ち会い、
現地に着く直前で「1時間ちょっと遅れる」との電話。この時点で、は???って思ったが我慢…
↓
1時間前に「今から向かいます」と電話。混んでても30分で着く距離にも関わらず家具もない寒い部屋で待たされてる←イマココ
って書いてたらやっと到着した…
— JIN? (@JIN632147P) January 6, 2020
Nuroの内工事終わった
工事のあんちゃん1人で今日すでに4件目だしまだこれから2件あるとか言ってて、さすがに1時間遅れは致し方ないと同情しちまった...— Ya (@_coj_ya) June 15, 2017
NURO光に限らず、光回線の工事業者はかなりタイトなスケジュールで動いているため、時間に遅れたり前倒しになったりすることが多いです。
もちろん時間通りに動けるのがベストですが、現実的に難しいケースもあるため、立ち会う人は時間に余裕をもって待つようにしましょう。
また、工事にどれくらいの時間が必要かも不確かですので、立ち会う日は一日予定を入れない方が良いかもしれません。
急な予定で立ち会いができない時はキャンセル・工事日変更の連絡を!
契約者もしくは代理人問わず、急な予定で立ち会いができなくなる可能性もあります。
そういった状況になった場合は、できるだけ早く工事のキャンセル・工事日変更の連絡をするようにしましょう。
キャンセル・工事日変更の際に連絡するのは、以下の窓口です。
【NURO 光 開通センター】
東日本エリア:0120-201-761
西日本エリア:0120-130-624
【受付時間】9:00~21:00
(年中無休/1月1日、2日及び弊社指定のメンテナンス日を除く)
【NUROサポートデスク】
NURO光お申込後のお客さま専用窓口
電話番号:0120-65-3810
【受付時間】9:00~18:00
(年中無休/1月1日、2日及び弊社指定のメンテナンス日を除く)
稀に、NURO光の代理店にキャンセルの連絡をする人がいますが、基本的にオススメしません。
と言うのも、一部の悪質な代理店の場合、本来無料でできる工事キャンセルに対して、キャンセル料を請求してくることがあるからです。
また、結局代理店がNURO光に電話をすることになるため、連絡が遅くなってしまいます。
そのため、キャンセル・工事日変更をする場合は公式に問い合わせるようにしましょう。
戸建ての人は「同日工事」をすると1日の立ち会いだけでOK
「誰かに頼むのは気が引ける…。」という人は、1日で工事を終わらせる同日工事を利用するのも1つの手です。
同日工事は戸建てでのみ利用できる5,500円の有償追加工事で、宅内工事と屋外工事を1日にまとめて行うことができます。
2回の立ち会いが難しいという人は、検討してみる価値があるでしょう。
ただし、同日工事にも注意点があります。
- 混雑具合によっては普通に開通するよりも遅くなってしまう
- 2つの工事をまとめて行うため工事に時間が掛かる
- 一部の代理店からの申し込みでは利用できない
NUROひかりは公式のキャンペーンがお得なため、代理店を利用する人は少ないかもしれませんが、一部代理店が利用できないという点は覚えておきましょう。
同日工事は、NURO光を申し込んだ後の「希望工事日選択」の画面で申し込みができます。
同日工事については別記事で詳しく解説しているため、検討している人は合わせてチェックしてみてください。
NURO光の工事を考えると公式サイトから申し込むのがベスト
ここまでNURO光の立ち会いについて解説してきました。
最後にNURO光の工事を少しでも進めるためのポイントとして、公式サイトからの申し込みをオススメします。
理由は大きく3つです。
- 同日工事の申し込みが確実に行える
- 代理店を経由しないため連絡がスムーズ
- 連絡が出来ていないなどの代理店ならではのトラブルが起きない
実際、悪質な代理店から申し込みをしてしまったせいで工事が上手く進まなかったという例はいくつもあります。
事務所にネット引くのにどれがいいか悩んでて、NURO気になってるけど過去自宅に2回NUROひこうとして2回とも契約完了後工事日連絡のやりとりで「聞いてたのと違うので担当者さんに折り返ししてもらってください」っていって代理店にトンズラされて2回とも失敗してるから選びきれない。#NURO光
— 今井田彩那@tsubaki (@ayanaism) November 14, 2019
とは言え、中には「公式サイトでお得に契約できるの?」と心配に思われる方もいるかもしれません。
確かに回線によっては代理店からの申し込みの方がお得になるケースもありますが、NURO光の場合は公式サイトからの申し込みが最もお得になります。
そのため、工事だけでなくお得さで見ても公式サイトが安心です。
もちろん代理店を検討するのもアリですが、気になる人は公式サイトのキャンペーンも一度チェックしてみてください。
まとめ:NURO光の開通工事は立ち会いが必須になる
このページでは、NURO光の開通工事における立ち会いの有無について解説しました。
内容をまとめると以下の通りです。
|
立ち会いに関しては、以上の4点を抑えておくと良いでしょう。
それにプラスして、「部屋の片づけ」や「同日工事」も知っておくと、開通工事で困ることなくNURO光を契約できます。
NURO光を検討している人の参考になれば幸いです。
【お知らせ】
新しくYouTubeチャンネル始めました!
分かりずらいネットやスマホなどの通信関連の用語やサービスについてヘンタウロスと珍狗(ちんぐ)ができるだけわかりやすく解説しています。
ニューロは再契約(MANOMAの代理店に騙されて契約、息子のオンライン授業もあり半月速度制限が掛かったため)一戸建てで光回線はそのまま残してある状態で今日屋内工事が入りました。
屋外工事は2週間後とのことでしたが、試しに接続してみたら何の問題もなく使えました。一応開通センターに問い合わせてみましたが、屋外工事は予定通り実施するとのこと?でも使えるから使ってます。