【真実】Apexは通信速度がほぼいらない!?実際の数値と目安を解説!

Apexの通信速度目安

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Apexに限らず、ゲームの回線の話になると「通信速度どれくらい出てるの?」という話題が出てきます。

当サイトも含め、多くのサイトで約30Mbpsが1つの目安になると記載されていますが、実際はどれくらいの通信速度が必要なのか気になる人もいるのではないでしょうか。

このページでは、そういった人向けに、Apexで本当に必要になる通信速度を、実際の通信量やゲーム内で表示される「パフォーマンス表示」から調査してみました。

参考程度にしかなりませんが、ぜひチェックしてみてください。

Apexで実際に必要とされる通信速度は「1Mbps未満」

Apexの必要通信速度

まず簡単な結論になりますが、Apexで必要になる通信速度は1Mbps未満です。

EA公式が発表しているわけではないので、「絶対に1Mbps未満の通信しかしていない。」と断言はできませんが、ゲームの仕組みを考えても恐らくこれくらいになると思います。

なので、光回線が主流の今、通信速度が原因でラグが起きる可能性はそこそこ低いです。

「え、じゃあよく言われる30Mbps必要っていうのは?」という話になると思いますが、これに関しても言ってることは間違っていないです。

この辺りは後半で解説していきますので、まずはApexで実際に必要な通信速度について見ていきましょう。

Apexで本当に必要な通信速度を測る2つの方法

Apexの通信速度測定方法

Apexでの実際の通信速度を測る方法は2つあります。

【Apexで通信速度を測定する方法】

  • テザリングやWiMAXなどを利用して通信速度を計算する
  • Apex内で表示されるパフォーマンスから推定する

これだけだと分かりづらいと思いますので、それぞれの方法について解説していきます。

方法1:テザリングやWiMAXを利用して通信速度を計算する

テザリングやWiMAXなどでゲームをしたことがある人は、ゲームが終わった後にどれくらいの通信量(GB/MB)を使ったかの確認をすると思います。

実はこの通信容量から、ある程度の通信速度を計算することが可能です。

例えば、ボイスチャットやゲームのアップデートなしで、シンプルにApexを1時間プレイするだけであれば、通信量はおおよそ100MB~200MBになります。

仮に200MB使用した場合で計算してみると、必要になる通信速度は「約400Kbps」です。

Apexの速度測定
▲通信容量から速度を調べて見ると、
平均約400Kbpsの通信速度になった。

通信速度はタイミングによって変化するので、一概に400Kbpsであるとは言えません

ただ、平均してこれくらいの通信速度しか使っていないとなると、通信速度がほとんどいらないということは分かると思います。

ちなみに、もしApexをプレイするのに10Mbpsの通信速度が常時必要だとすると、1時間で必要な通信容量は4.6GBです。

1時間で4.6GBも消費していると、テザリング・WiMAXどころではなくなるので、10Mbpsという通信速度ですら目安としては高過ぎと言えます。

少し話がそれましたが、1つ目の方法は以上になります。

方法2:Apex内のパフォーマンス表示から推定する

続いて2つ目は、パフォーマンス表示から通信速度を計算する方法です。

PS4・PC・XBOXのいずれかの端末でApexをプレイしている人は、ゲーム内で回線のパフォーマンスを表示させることができます(Swichのみできません)。

パフォーマンス表示には全部で6つの項目があり、その内の「イン」「アウト」はサーバーとの通信量を表した数値になります。

Apexのパフォーマンス表示
▲画面上で表示されるパフォーマンス表示。
右のイン・アウトは通信量を表したモノ。

端末によって数値は異なりますが、ゲーム中(対戦中)はおおよそ10~100前後になっているはずです。

数値しか記載されていないので確実なことは言えませんが、ゲームの仕組みと数値から考えるに、おそらく単位は「KB/s」になると思います。

試しにKB/sとして計算してみると、ゲーム中に使われている通信速度は約80~800Kbpsです。

平均はだいたい400Kbpsになり、方法1の計算結果とほぼ一致しています。

なので、Apexで必要になる通信速度はおおよそこれくらいと考えて間違いないでしょう。


上で紹介した2つの方法の結果を考えると、Apexで実際に必要になる通信速度は1Mbps以下と言えます。

たまに「テザリングでもApex全然できた!」「通信速度遅いけど、Apexできる。」といった内容の口コミを見かけますが、それも納得できるほどの通信速度です。

とは言え、冒頭でも記載した通り、一般的にゲームに必要な通信速度は30Mbpsと言われています。

そこで次の項目からは、どうして30Mbps必要と言われているのかについてみていきましょう。

Apexで通信速度が約30Mbps必要と言われる理由

Apexの通信速度

そもそも通信速度30Mbpsというのは、Apexに限らずオンラインゲーム全般に言われている目安の1つです。

ただ実際のところ、この数値は余裕に余裕を持たせた基準になっています。

と言うのも、オンラインゲームは、プレイするタイトルによって必要な通信速度が大きく異なっており、そもそも絶対的な基準を作る難易度がかなり高いのです。

そのため、実際の数値を大幅に上回る30Mbpsが1つの基準になっているという感じです。

ゲームの30Mbps基準。
▲ゲームで必要な30Mbpsはかなり大まかな目安。

また、現在主流の光回線のほとんどは、最大速度が1Gbps以上のサービスになっています。

そういった光回線を契約していて通信速度不足になる可能性はあまり高くないので、通信速度の目安が厳格に決められていないというのも理由の1つです。

事実、日本でSteamを利用しているユーザーの平均速度は年々速くなっており、ここ2~3年で約40Mbpsほど上昇しています(今は平均約90Mbpsです)。

それを考慮すると、「光回線を契約しているのに通信速度が遅い…。」という人は、一度ネット回線の見直しが必要になるでしょう。

Apexのラグの原因は「Ping値(レイテンシ)とパケットロス」

Apexのラグが起きる要因

ここまで通信速度について解説してきましたが、そうなると気になるのが「じゃあ、何が原因でラグが起きるの?」という点です。

実は、Apexでラグが起きる原因は、「Ping値(レイテンシ)」と「パケットロス」という2つの要素にあります。

パフォーマンス表示で言うところの、下の2つです。

ApexのPing値とパケットロス
▲Ping値(レイテンシ)とパケットロス(ロス)。

基本的にはこの2つの数値のどちらかが悪い時にラグが発生します。具体的には以下ぐらいの数値が目安です。

■Ping値とパケロスの目安
 

Ping値

パケロス
ほぼ確実にラグが発生しない 0~30ms 0
多少ラグが発生するかも 30ms~50ms 0~1
ほぼ確実にラグが発生する 50ms~100ms 1~3
頻繁にラグが発生する 100ms~ 3~

ある程度の目安なので、上の条件と異なることも全然あります。

また、仮に自分の環境が完璧であったとしても、Apexのサーバー側で問題が発生してラグが起きてしまう可能性もあります

なので、1つの目安程度に参考にしてもらえると助かります。

そして、今回は通信速度に関しての話がメインになるので、Ping値やパケロスについて詳しく知りたい方は、以下記事をそれぞれチェックしてみてください。

ApexLegendsのPing値はどれくらいが理想?筆者の環境と改善法も紹介! 「ApexのPing値ってどれくらい必要なの?」という人向けに、ApexのPing値情報についてまとめました。Ping値はラグに直結する数値になってきますので、Apexプレイヤーはぜひチェックしてみてください。 2021-06-01
ApexLegendでパケットロスが発生する原因と12の改善法を紹介! 「パケットロスのせいでApexが楽しめない…。」という人向けにパケロスの改善法をまとめました。パケロスは自分が原因で起きている可能性が高いです。そこで、このページでは自分の環境の中で見直すべきポイントを紹介しています。 2021-06-01

【通信速度が遅い人向け】Apexにおすすめのネット回線

回線速度を改善する方法

最後に「思っていた以上に速度が出ていなかった…。」という人向けに、おすすめの回線をまとめてみました。

ゲーム界隈で人気があるのは、NTT回線ではなく独自の回線を利用した光回線サービスです。

具体的には、以下の3種類の回線をおすすめします。

■Switchにオススメの回線3選
 
回線の特徴
NURO光
・最大2Gbpsの超高速回線
・複数のeSports施設で採用
・現状ゲームに一番オススメ
auひかり
・最大1Gbpsの高速回線
・独自配線網で高速&安定
・NURO光に次いでオススメ
ソフトバンク光
・最大1Gbpsの高速回線
・ポート制限のないIPv6接続
・NURO/auに次いでオススメ

特におすすめなのは、「 NURO光 」と「 auひかり 」、表には記載していませんが「電力回線」の3種類です。

電力回線は各地域の大きな電力会社が運営している光回線で、「eo光・コミュファ光・メガエッグ光・ピカラ光・BBIQ光」の5つがあります。

この3回線は、それぞれ独自の回線設備を利用しているため、回線の混雑を受けずらく安定した通信環境になることが多いです。

なので、第一候補としてはこれらの回線をおすすめします。

NURO光
▲オススメは実測平均値最速の NURO光

そして、この3回線が対応エリア外の人は、NTT回線を利用した「 ソフトバンク光 」や「 ドコモ光 」が次の候補です。

ソフトバンク光やドコモ光も十分通信速度を出すことはできますので、スマホのセット割などを考慮しつつ回線を選んでみると良いでしょう。

ゲーム向きの回線については、別記事で詳しく解説していますので、回線の契約を考えている人は一度チェックしてみてください。

【ネトゲ廃人が選ぶ】オンラインゲームのおすすめネット回線5選! オンラインゲームにオススメのネット回線5選をネトゲ廃人でもある管理人がまとめました。回線を選ぶ際に重要になる「通信速度・Ping値・安定性」についても解説しています。オンラインゲームの回線選びで悩んでいる人は参考にしてみて下さい。 2021-06-04

まとめ:Apexで本当に必要になる通信速度

このページでは、Apexで必要になる本当の通信速度について解説しました。

一般的に通信速度は約30Mbpsが目安と言われていますが、実際は1Mbps程出ていれば、ほとんどどのゲームもプレイすることはできます。

Apexも例に漏れず、恐らくゲーム中に利用している通信速度は1Mbps以下です。

そのため、よほど通信速度が遅いネット回線を契約している人以外は、Apexをする上で通信速度を気にする必要はありません。

それよりは、このページ内でも紹介した「Ping値(レイテンシ)」や「パケットロス」を気にした方が、快適なゲーム環境を作ることができます。

これらの項目については、上記で別記事を記載していますので、そちらをチェックしてみて下さい。

このページが参考になれば幸いです。

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