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【比較】ドコモ光とauひかり、どっちがおすすめ?速度や料金を調査!
「ドコモ光とauひかり、どっちにしよう…どっちがお得なんだろう?」
ドコモ光とauひかりは共に全国で高いシェアを持つネット回線で、どちらも別々の強みを持っています。
この記事では、ドコモ光とauひかりの料金や速度、キャンペーン、その他のサービスなどをそれぞれ比較してみました。
それぞれ特徴がありますので、自分にあった回線を見つけてみてください。
【結論】ドコモ光とauひかりの各要素のサービス比較
細かく比較をしていく前に、まず簡単にどの項目でどちらが優れていたかをまとめておきます。
「速い回線を使いたい!」「安い回線を使いたい!」など、既に回線選びで重視したい要素が決まっている人は参考にしてみてください。
【ドコモ光とauひかりの比較結果】
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全体的に見ると、やはりどちらもどちらといった結果になりました。
そのため、「セット割でお得に使いたい」「少しでも速い回線を使いたい」「とにかく安い回線で月々の支払いを楽にしたい」など、自分に合った回線を選ぶことをオススメします。
それでは、具体的に比較内容を紹介していきましょう。
ドコモ光とauひかりのサービスを徹底比較!どちらが優秀?
ここから具体的な比較内容を紹介していきます。今回比較するポイントは以下の表の通りです。
ドコモ光 |
auひかり |
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マンション:4,000円 |
マンション:2,389円 |
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(最大5G/10Gもあり) |
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それぞれの項目を細かく比較していきましょう。
(1)ドコモ光とauひかりの料金比較
まずは、気になる人も多い料金についてです。
ここでは、それぞれの回線の中で最も契約者が多いであろう、
- ドコモ光のタイプAプラン(2年契約)
- auひかりのずっとギガ得プラン(3年契約)
をピックアップし、2年間で必要になる金額をまとめました。
なお、それぞれのキャンペーンは人気窓口である「ドコモ光×GMOとくとくBB」と「auひかり×So-net」を適用しています。
(特典で無料) |
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(2年での解約の場合0円) |
(3年での解約の場合0円) |
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2年間の契約であれば、ドコモ光の方が合計費用は安いです。
ただし後ほど紹介しますが、auひかり×So-netのキャンペーンは3年間の契約が前提になりますので、3年間の費用で見ればau光の方が安くなります。
仮に3年間利用したとすると、ドコモ光の解約金を考慮しなくてもauひかりの方が約4,000円安いです。
それでも極端に大きな差はありませんので、料金を安くしたい人はセット割を基準に考えて契約した方が良いでしょう。
(2)ドコモ光とauひかりの通信速度比較
続いては、通信速度についてです。
ドコモ光とauひかりはいずれも最大1Gbpsの光回線サービスなので、ここでは速度測定サイトから実測値データを比較しました。
利用した速度測定サイトは、「みんなのネット回線速度」と「Radish Network Speed Testing」の2サイトです。
それぞれのデータは以下の通りになります。
(2020年1月調べ) |
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どちらのサイトにおいてもauひかりの方が実測値が速くなっていました。
ちなみに、それぞれの回線で速度が出ていたプロバイダは以下の通りです。(「みんなのネット回線速度(2020年1月時点)」でのデータになります)
- ドコモnet(152件):平均313.94Mbps
- So-net(1394件):平均253.33Mbps
- GMOとくとくBB(4202件):平均245.31Mbps
【auひかりで実測値が速いプロバイダ】
- @nifty(421件):平均304.69Mbps
- So-net(1910件):平均270.34Mbps
- au one net(1273件):平均259.79Mbps
データ件数はプロバイダによって大きく異なりますが、実測値の比較として参考にしてみてください。
また、「速い回線が使いたい!」という人はauひかりの5G/10Gもアリです。
やはり最大1Gbpsと最大5Gbps/10Gbpsでは、実測値にかなりの差がありますので検討してみる価値は大いにあるでしょう。
(3)ドコモ光とauひかりの提供エリア比較
続いて提供エリアについてですが、ドコモ光とauひかりはどちらも全国展開しています。
そのため、提供エリアに極端な差はありませんが、それでもより範囲が広いのはフレッツ光の回線設備を利用しているドコモ光です。
とは言え、エリアに関しては実際に検索して対応しているかどうかを確認してみるのが良いでしょう。
下記サイトから検索できるのでチェックしてみて下さい。
なお、auひかりは関西・東海エリアの戸建てタイプでは利用できません。
auひかり運営(KDDI)とeo光運営(関西電力)、コミュファ光運営(中部電力)が業務提携にあるからなのですが、とりあえず戸建てタイプは使えない点だけ知っておくと良いでしょう。
(4)ドコモ光とauひかりのセット割比較
続いては、ネット回線とスマホ・携帯のセット割についてです。
対応しているセット割はサービス名の通りですが、「ドコモ光:docomoスマホ・携帯」「auひかり:auスマホ・携帯」になります。
割引される金額は、契約しているスマホ・携帯のプラン次第です。
全てのプランを記載するとかなりの数になりますので、ここでは、ある程度利用者が多いであろうプランのみを紹介します。
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(3年目以降500円/月) |
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(3年目以降934円/月) |
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(3年目以降934円/月) |
スマホとネット回線のセット割は、年単位で見ると数万円以上の割引になることも多いです。
そのため、家族で利用している人や少しでも安く利用したい人はセット割の項目を重視して契約みるのもアリかもしれません。
(5)ドコモ光とauひかりの申し込みキャンペーン比較
続いて、契約時に適用されるキャンペーンについてです。
キャンペーンは申し込み窓口によって異なるのですが、ここでは中でも人気の窓口「ドコモ光×GMOとくとくBB」と「auひかり×So-net」について記載します。
【ドコモ光×GMOとくとくBBのキャンペーン】
【auひかり×So-netのキャンペーン】
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大きな違いは、「キャッシュバック+dポイント」か「月額料金の大幅割引」かです。
総額的には「auひかり×So-net」の方が高額ですが、「ドコモ光×GMOとくとくBB」にはWi-Fiが利用できる無線LANルーターの無料レンタルもあります。
どちらのキャンペーンも魅力的ですので、好きな方を選択すると良いでしょう。
ただし、既存回線の違約金が発生する場合は「auひかり×So-net」がオススメです。
実質無料で回線を切り替えることが可能。
auひかりであれば最大30,000円まで違約金負担が付いているため、仮に違約金が発生したとしてもほぼ無料で乗り換えることができます。
そういった点も考慮しつつ選択してみると良いかもしれません。
(外)ドコモ光とauひかりの電話サービスについて
ここからは、番外編として「光電話サービス」と「ひかりTVサービス」について紹介していきます。
まずは、固定電話から見ていきましょう。
それぞれの固定電話サービス(ドコモ光電話とauひかり電話)を利用する際に必要になる料金は下記の通りです。
料金こそ違いますが、電話サービス自体に大きな違いはありません。それを考えると、金額の安いauひかり電話の方がお得と言えます。
とは言え電話サービスに関しては、必要であれば契約する形で問題ないでしょう、
ただし注意点として、auひかりのセット割を適用する場合はauひかり電話の契約が必須になります。
一方で、ドコモ光のセット割に関しては、ドコモ光電話は必要ありませんので、そういった点も考慮した上で契約をすると良いかもしれません。
(外)ドコモ光とauひかりのテレビサービス比較
続いては、テレビサービスについてです。
テレビサービスは固定電話より少し複雑な料金設定になっていますので、それぞれの回線ごとに分けて紹介していきます。
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テレビに関しても、比較というよりは各サービスをチェックしたので良いでしょう。
1点、auひかりのテレビサービスはどのプランを契約したとしても、地上デジタル放送を見ることができないという点に注意してください。
チャンネル数に対する料金という面で考えると『ひかりTV for docomo』が最もコスパが良いため、テレビが好きな人はドコモ光を契約しても良いかもしれません。
それぞれドコモ光とauひかりはどんな人にオススメ?
さて、ここまで各回線について紹介してきましたが、「イマイチ良く分からない!」という人は以下のように選んでみると良いかもしれません。
【ドコモ光が向いている人】
【auひかりが向いている人】
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基本的に、料金を重視するなら「対応しているセット割」、速度を重視するなら「auひかり」がオススメの選択肢になります。
他の選択肢としては、他社回線の違約金があるかどうかです。
特に違約金が数万円単位で発生するような場合は、auひかりの違約金負担最大30,000円のキャンペーンがかなり効果的になります。
こういった感じで選んでみると良いでしょう。
損しないために!ドコモ光とauひかりのオススメ申し込み方法
ドコモ光とauひかりのどちらか決まったら、申し込んでいきましょう。
先述した通り、ネット回線は申し込みの方法によって適用されるキャンペーン、お得度に大きな差があります。
そのため、損しないためにもしっかりとお得な窓口に申し込むようにしましょう。ここでは、それぞれオススメの申し込み方法を紹介します。
ドコモ光はプロバイダGMOとくとくBBから申し込むのがベスト
まずドコモ光ですが、ドコモ光はプロバイダであるGMOとくとくBBからの申し込みがオススメです。
比較項目でも何度か登場したGMOとくとくBBですが、通信速度にもかなり定評があり、なおかつキャンペーンも豪華なものを実施しています。
【ドコモ光のキャンペーン(GMOとくとくBBの場合)】
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もちろんキャッシュバックも人気ですが、特に人気を集めているのが高性能ルーターの無料レンタルです。
GMOとくとくBBでレンタルしているルーターは、ドコモ光のプロバイダの中でも最もスペックが高く、それ故に通信速度が出やすくなっています。
実際GMOとくとくBBは、2019年のオリコン調査で満足度1位を取得しているプロバイダでもあり、人気が高いのも事実です。
公式サイトにて実測値等も公開しているため、気になる人は公式サイトからチェックしてみてください。
なお、ドコモ光ではその他にも多くのキャンペーンが実施されているため、気になる人はそちらも合わせてチェックしてみてください。
auひかりはプロバイダSo-netから申し込むのがベスト
続いてauひかりですが、auひかりはプロバイダSo-netからの申し込みがオススメです。
超高額な月額料金割引を受けることができ、なおかつ速度にも定評があるプロバイダになっています。
【auひかりのキャンペーン(So-netの場合)】
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「キャッシュバックじゃないのか…」と思われるかもしれませんが、契約期間全体の割引は戸建てタイプで14,154円、マンションタイプで71,631円とキャッシュバックではもらえないような金額です。
毎月4,000円以内で固定の光回線が利用できるのは、かなりお得に感じるでしょう。
また乗り換え時に他社違約金が生じてしまった場合は、最大30,000円まで負担してくれるため、実質無料で乗り換えられると言っても過言ではありません。
特に違約金が発生する人にとっては、かなり豪華な内容と言えるでしょう。
まとめ:ドコモ光とauひかりのサービス徹底比較
この記事では、ドコモ光とauひかりのサービス内容を詳しく比較してきました。
ドコモ光もauひかりもそれぞれ特色のある回線ですので、「この点を重視して契約したい!」という点を先に決めておくと回線も選びやすくなるでしょう。
それぞれの結果を再度まとめると、以下の通りになります。
【ドコモ光とauひかりの比較結果】
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決める基準になりやすいのは、『セット割が対応しているか』『通信速度がどれくらい必要か』『料金はどれくらいが理想的か』『どんなオプションを利用するか』などです。
このあたりを参考に、自分に合った回線を選択してみてください。
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