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多くの人が損する?ドコモ光プロバイダ全24種の比較と選び方を解説!

ドコモ光
ドコモ光のプロバイダ選び

ドコモ光で用意されているプロバイダは、全部で24種類です。

プロバイダによって通信速度や申し込み時のキャンペーン、無料サービスなどが異なるため、『どのプロバイダを選択するか』で契約後の満足度も大きく左右されます

そのため、しっかりとしたプロバイダ選びが必要です。

このページでは、ドコモ光のプロバイダ全24種を比較し、どういったサービスを提供しているか、またどこで申し込みをすると満足度が高い契約が出来るかなどを解説していきます。

【2024年3月】一番オススメのプロバイダは『GMOとくとくBB』

先に結論を記載しておくと、2024年3月時点で一番オススメのプロバイダは『GMOとくとくBB』になります。

後ほど詳しく紹介しますが、GMOとくとくBBの魅力は以下の5点です。

GMOとくとくBBドコモ光
【GMOとくとくBBの魅力】

  • v6プラス対応で通信速度に期待できる
  • 最低100Mpbsの速度補填制度があり安心して契約出来る
  • 無料レンタルルーターの性能がプロバイダの中で1番
  • キャッシュバックが最大20,000円と豪華
  • タイプAプロバイダである

これらの理由から、GMOとくとくBBが現時点で一番オススメ出来るプロバイダになりました。

『快適にインターネットが使いたい・キャンペーンは豪華が良い・値段を極力抑えたい』など、多くのニーズに応えることができるプロバイダになるため、「とにかくオススメを教えて!」という人はチェックしてみるといいでしょう。

ドコモ光は選択するプロバイダによって4つの違いがある

ドコモ光では、どのプロバイダで契約するかによって4つの違いがあります。

【プロバイダによって異なる4つのポイント】

1、料金(月額料金やオプション費用など)
2、通信速度(最大速度ではなく実際の速度)
3、無料サービス(無線LANルーターやセキュリティソフトなど)
4、申し込み時に適用されるキャンペーン

これらの要素によって契約後の満足度が大きく異なってきますので、まずはこれら4つの要素について細かく見ていきます。

月額料金は『タイプA:5,200円~』と『タイプB:5,400円~』に分かれる

ドコモ光のプロバイダは、『タイプA・タイプB』という2つのタイプに分かれています。

ドコモ光のプロバイダ一覧
■プロバイダのタイプ別月額料金
プロバイダタイプ 月額料金
タイプA 戸建て:5,200円
マンション:4,000円
タイプB 戸建て:5,400円
マンション:4,200円

現在タイプAに19種類のプロバイダ、タイプBに6種類のプロバイダが割り当てられており、この2つのタイプの違いは『月額料金のみ』です。

200円という差ではありますが、2年間で約5,000円になりますので、「プロバイダには特にこだわりがない」という人はタイプAのプロバイダを選択するといいでしょう。

【コラム:どうしてプロバイダ毎に値段が違うのか?】
タイプAとタイプBに分かれる基準は、NTTドコモと各プロバイダ間の契約によります。
「○○円で契約しましょう」といった手順で行われているため、ドコモもプロバイダ側も了承した上での価格設定になっているのです。
タイプBには『地域限定のプロバイダ・誰もが知ってるような最大手』があることから、高くても契約される見込みがあるプロバイダ分類されているのかもしれません。

通信速度は『v6プラス』に対応しているかがポイント

プロバイダによって通信速度が異なるため、選ぶ基準として『速度』も重要になります。

とはいえ、インターネットの通信速度は実際に契約してみるまでは、どの程度速度が出るか分からないため、前もって判断するのはかなり難しいです。

そこでポイントになるのが、『v6プラス』に対応しているかどうかです。

※v6プラスとは
フレッツ回線(ドコモ光や光コラボと呼ばれるもの)は利用者がかなり多く飽和状態にあるため、回線混雑などが頻繁に起きて速度に悪影響を及ぼしています。
その混雑を避けるために導入されたのが、v6プラス通信という通信方式です。

従来の通信方式
新世代の通信方式

v6プラス通信では、VNEというサーバーを通してインターネットに接続するため、速度低下などに陥ることなくネットが使えるようになります。

v6プラスに対応していない状態では、夜8時~12時といった人が混雑してくる時間帯に『繋がらない・速度が低下しすぎる』といった現象が頻発してしまいます。

そのため通信速度の基準として、v6プラスに対応しているかどうかは重要になるでしょう。

無料サービス(セキュリティソフトや無線LANなど)が充実しているか

ドコモ光では、ほとんどのプロバイダが何かしらの無料サービスを提供しています。

特に多くのプロバイダで取り入れられているのが、『セキュリティソフト12ヶ月(もしくは24ヶ月)無料・無線LANルーター無料レンタル』などです。

お得なプロバイダを選ぶなら、最低でもこの2点を満たしておく必要があるでしょう。

ドコモ光の無料サービス
▲どんなセキュリティソフトか
どんなルーターかに注目したい。

また、どんなサービスがあるかに合わせてチェックしたいのが、どれくらいのスペックのルーターをレンタルしているかという点になります。

高スペックなルーターである程、より良い通信環境を手に入れられる可能性が高くなりますので、スペックも要チェックです。

申し込み時に適用されるプロバイダ独自のキャンペーンはどうか

ドコモ光のプロバイダには、独自のキャンペーンを実施しているところがあります。

キャッシュバック
▲独自キャンペーンを適用することで
10,000円以上のキャッシュバックが貰える。

キャンペーンの内容は様々ですが、特にお得なプロバイダでは最大20,000円ものキャッシュバックを実施しています。

少しでもお得に契約するためには、しっかりとチェックしたい場所と言えるでしょう。

なお、ドコモ光のキャンペーンについては別記事「【最新版】ドコモ光キャンペーン比較!損しないための窓口選びとは?!」で詳しく解説していますので、申し込みを検討している方は合わせてチェックしてみて下さい。

【全24種】どこがオススメ?ドコモ光のプロバイダを徹底比較

ドコモ光のプロバイダを選ぶ際に重視すべきは、上で紹介した4つの点です。

ここからは、実際に24種のプロバイダが上で紹介した4つの要素をどれくらい満たせているかを見ていきます。

表形式でまとめてみましたので、以下を参考にしてみて下さい。

なお、4つの要素全てを十分に満たしているプロバイダには青いチェックマーカーを付けているので、お得なものをチェックしたい人は5つだけ確認するといいでしょう。

■ドコモ光プロバイダ別サービス比較
タイプ
プロバイダ名
v6プラスの有無
無料サービスの有無
キャッシュバック
タイプA
plala
最大15,000円
GMOとくとくBB
最大20,000円
DTI
最大15,000円
@nifty
15,000円
ドコモnet
×
なし
ic-net
なし
tigers-net.com
×
なし
andline
×
なし
Biglobe
なし
エディオンネット
×
×
なし
SIS
×
なし
SYNAPSE
×
×
なし
excite
×
×
なし
hi-ho
×
なし
Rakutenブロードバンド
×
×
なし
TikiTiki
×
×
なし
@ネスク
×
×
なし
01光COARA
×
×
なし
タイプB
OCN
×
最大15,000円
@TCOM
×
なし
TNC
×
×
なし
WAKWAK
×
×
なし
AsahiNet
×
×
なし
@ちゃんぷるネット
×
なし
※無料サービスは『セキュリティソフト・無線LANルーターレンタル』両方あるかの基準です。

4つの条件を満たしているプロバイダは『Plala・GMOとくとくBB・DTI・@nifty』の4つだけです。

これら4つのプロバイダの違いは、『キャッシュバック金額・レンタルできるルーター・利用できるセキュリティソフト』の3点になります。

これらの3点を比較するために、詳しい情報をまとめました。

■お得な4つのプロバイダの詳細比較
プロバイダ名 キャンペーン詳細
plala
・最大15,000円のキャッシュバック
・月額399円のMcAfeeが24ヶ月間無料
・無線LANルーター無料(5,000円~6,000円相当のI-O DATA製)
GMOとくとくBB
・最大20,000円キャッシュバック
・月額500円のMcAfeeが12ヶ月間無料
・無線LANルーター無料(8,000円~12,000円相当のbuffalo/NEC/ELECOM製)
DTI
・15,000円キャッシュバック
・月額500円のMcAfeeが12ヶ月間無料
・無線LANルーター無料(6,000円相当のELECOM製)
@nifty
・15,000円キャッシュバック
・月額500円の常時安全セキュリティ24が契約期間中無料
・無線LANルーター無料(6,000円相当のELECOM製)

キャッシュバックの金額とルーターのスペックではGMOとくとくBBが優れており、セキュリティソフトはMcAfeeかカスペルスキーか常時安全セキュリティ24の選択になります。

このデータから、セキュリティソフトにこだわりがない人はGMOとくとくBBがベストと言えるでしょう。

ドコモ光で一番オススメのプロバイダはGMOとくとくBB

全24種を比較した結果、一番オススメのプロバイダはGMOとくとくBBになりました。

「GMOとくとくBBって聞いたことないけど有名なプロバイダなの?」と思う方もいるかもしれませんが、GMOとくとくBBは100万回線以上の契約を持っている超大手のプロバイダ企業です。

v6プラス最優秀パートナー賞
▲GMOとくとくBBはv6プラスを最も普及した
プロバイダとして賞を貰っている。

実績も多く、2018年にはJPNE(v6プラスのネットワーク設備を提供している会社)から、最もv6プラスを普及したプロバイダとして『v6プラス最優秀パートナー賞』を受賞しています。

また、速度にも定評があり、プロバイダでは珍しい『速度補填制度』を導入しています。

補填される金額は100円と少なめですが、最低補償が100Mbpsであること、100万回線分のユーザーを抱えていることを考えると、かなりリスクのある制度です。

GMOとくとくBB速度補填

その制度を導入しているということは、余程速度に自信があると予想されます

さらに、GMOとくとくBBの公式サイトでは実際のユーザーの平均速度を公開しており、そのデータによると全国の下り平均速度は170Mbps前後です。

GMOとくとくBB平均速度

4K動画視聴やオンラインゲームなどでも30Mbpsあれば十分と言われているため、GMOとくとくBBの速度は自信通りの結果になっていると言えます。

『キャッシュバックや無料サービスの充実さ、通信速度に関する実績、企業の大きさ』などを考慮しても、GMOとくとくBBが最もオススメのプロバイダになるでしょう。


▼GMOとくとくBBに関するオススメ関連記事

ドコモ光のGMOとくとくBBを徹底解説!特徴や口コミから分かる評判は? ドコモ光の人気プロバイダGMOとくとくBBについて詳しく解説しました。いろいろな場所でオススメされるGMOとくとくBBですが、実際の口コミや特徴・メリットやデメリットはどうなっているのでしょうか。このページでは、GMOとくとくBBの実態を詳しく調査していきます。 2021-07-14

GMOとくとくBB以外のプロバイダも人によってはアリ

ここではGMOとくとくBBをオススメとして紹介しましたが、ピックアップした残り3つのプロバイダplalaDTI @niftyも十分候補として考える価値はあるでしょう。

これら3つのプロバイダは実績のある大手企業で、なおかつv6プラスにも対応しています。

Plala・So-net・DTI
▲『plalaDTI @nifty』も
選択肢として加える価値は大いにある。

ただし、残り20種のプロバイダはあまりオススメ出来ません

もちろん「OCNを利用したい!」「BIGLOBEを利用したい!」などの好みがあれば別ですが、そういったものがないのであれば上の4つから選択することをオススメします。


それぞれの公式サイトはコチラ↓

Plala(ぷらら)⇒plala公式サイトをチェックしてみる
DTI ⇒  DTI公式サイトをチェックしてみる
@nifty ⇒ @nifty公式サイトをチェックしてみる

ドコモ光は後からプロバイダ変更も出来る

中には「プロバイダ選びに失敗しそうで怖い…」という人もいるかもしれませんが、ドコモ光は契約後もプロバイダ変更が出来ます

ここでは、ドコモ光のプロバイダ変更方法や簡単な手順などをまとめました。

ドコモ光のプロバイダ変更の手順と注意点

ドコモ光のプロバイダ変更の基本的な手順は、以下の3つです。

【ドコモ光のプロバイダ変更手順】

1、ドコモショップもしくはドコモ光の電話窓口でプロバイダ変更の依頼をする
2、プロバイダの申し込み確認書類が送られてくる(1週間前後)
3、プロバイダ変更日にパソコンで接続設定を行う

10日間前後で終わる作業になりますが、これらの手順を行うだけでプロバイダの変更は可能です。

プロバイダの変更をする際は、スムーズに話を進めるために以下の書類(情報)を事前に準備しておくことをオススメします。

【プロバイダ変更前に準備しておきたい書類】

  • ドコモの携帯番号・ドコモの4桁のパスワード(ドコモ携帯利用者)
  • ドコモ光の契約書類・契約ID
  • 身分証明書(ドコモショップに行く場合のみ)

手続き自体は単純なものになりますので、「今のプロバイダに不満がある…」という人はプロバイダの変更で対処するようにするといいでしょう。

【ドコモ光のインフォメーションセンター】

受付時間:9:00~20:00(年中無休)
ドコモの携帯電話から繋げる場合:151
固定電話orその他の携帯電話から繋げる場合:0120-800-000

ただし、プリバイダの切り替え料として3,000円かかる

プロバイダの手続き自体はサクッと行えますが、切り替え費用が必要になります。

切り替えの費用として掛かるのは2つです。

【切り替えにかかる費用】

・プロバイダ切り替え手数料3,000円(必須)
・プロバイダで契約しているオプションの解約費用(必要であれば)

プロバイダの切り替え手数料3,000円は必ずかかってくる費用になり、有料オプションの解除料は場合によってかかってくる費用になります。

なお、有料オプションの解約は自動的には行われない場合があります。

そのため、解約するプロバイダで有料オプションを利用している人に関しては、『有料オプションの解約が出来ているかどうか』をしっかりと確認するように注意しましょう。

プロバイダ変更に関するより具体的な注意点などは、別記事「ドコモ光のプロバイダ変更手順と5つの注意点、オススメの変更先を解説!」で詳しく解説していますので、気になる方はチェックしてみて下さい。

ドコモ光でオススメのプロバイダまとめ

今回はドコモ光でオススメのプロバイダを紹介してきました。

全24種のプロバイダから選択しなくてはいけないため、ついつい悩んでしまう方も多いかもしれませんが、しっかりとサービスを比較することで4択までは絞ることができます。

【ドコモ光でオススメのプロバイダ4選】

  • Plala
  • GMOとくとくBB
  • DTI
  • @nifty

中でもおすすめなのは、速度・実績・豪華なキャンペーンを持っているGMOとくとくBBです。

「一番人気なプロバイダを選択したい!」という人であれば、GMOとくとくBBを選ぶことで満足のいくネット環境が手に入れられるでしょう。

このページを参考に自分に合ったプロバイダが見つかれば、幸いです。

【お知らせ】

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この記事を書いた人
とあるネトゲ廃人 もうすぐネトゲ歴が15年になる廃人です。最近は暇があればApexをやってます。
ネット環境があまり良くなく、色々調べているとそこそこ詳しくなったので、その情報を共有していきます。
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