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【ドコモ光】開通まで無料でモバイルWi-Fiをレンタルできる窓口はある?
「ドコモ光申し込みたいけど、開通までネットできないのは辛い…。」「開通までの繋ぎになる回線が欲しい!」
ドコモ光の申し込みを検討していて、上記のような悩みを持っている人も多いのではないでしょうか。
特に引越しが伴い人は、新居でインターネットが使えない期間ができてしまうため、できれば何とかしたいと思われるはずです。
そこでこのページでは、ドコモ光が開通するまでにレンタルできるモバイルWi-Fiやその料金について、またモバイルWi-Fiが使える申し込み窓口などをまとめました。
ドコモ光の契約を検討している人は、ぜひチェックしてみてください。
ドコモ光申し込みでモバイルWi-Fiレンタルができる窓口はない
早速結論になりますが、現在ドコモ光の申し込みでモバイルWi-Fiがレンタルできる窓口はありません。
実際は、一部の代理店でモバイルWi-Fiのレンタルをしていることもありますが、基本的に在庫不足で、申し込みから届くまでにかなり時間がかかると言われています。
なので、そういった窓口で申し込むのは基本的におすすめできません。
それよりは、「出来るだけ早く開通できるプロバイダから申し込む」もしくは「別でモバイルWi-Fi」を契約する方が、開通までの期間を快適に過ごせると思います。
そこで次の項目からは、この2点をメインにどの窓口で申し込むのが良いか、また別で借りるのにおすすめのモバイルWi-Fiを紹介していきます。
ドコモ光を早く開通させるなら「プロバイダ」から申し込む
ドコモ光を申し込む場所は「ドコモショップ」「代理店」「プロバイダ」と大きく3つあります。
申し込む場所によって、極端に開通が早くなることはありませんが、それでも少しでも早く開通させるなら、「契約するプロバイダ」からの申し込みがベストです。
「え、ドコモショップじゃないの?」と思われる方もいると思いますが、実はほとんどのドコモショップは代理店が運営しています。
直営店としてやっているのは、NTTの子会社である株式会社ドコモCSが出している店舗のみで、全国的に見てもほとんど数がありません。
なので、ドコモショップの申し込みは、高い確率で代理店経由になると考えておくのが無難です(もちろん直営店なら問題ないです)。
そして、それを考慮すると、一番ベストな申し込み場所は、代理店を一切経由する必要がない「プロバイダ」になります。
とは言えドコモ光には、タイプAとタイプBの両方を含めると、全部で24種類のプロバイダが用意されており、どこが良いか選ぶのが難しいという人もいると思います。
そこでここでは、筆者がおすすめする2つのプロバイダをまとめてみました。
速度に最も定評のあるプロバイダ「GMOとくとくBB」
1つ目に紹介するのは、現状最も速度に定評があるプロバイダ「 GMOとくとくBB 」です。
GMOとくとくBBは、ドコモ光のプロバイダとして700万件以上の契約を持っている大手プロバイダで、ドコモ光の中では最も速度が速いプロバイダと言われています。
また、GMOとくとくBBは申し込みの特典もかなり豪華に設定しています。
【GMOとくとくBBで実施しているキャンペーン】
- キャッシュバック最大70,000円
- 新規工事費最大22,000円が無料
- dポイントを2,000Ptプレゼント
- 高性能ルーターを永年無料でレンタルできる
特に魅力的なのが、高性能ルーターの無料レンタルです。
GMOとくとくBBで使えるルーターは市販価格で10,000円前後するもので、レンタルできるルーターとしては破格の性能を誇っています。
そのため、他社プロバイダと比較して、無線環境が快適になりやすいです。
そしてもちろん、プロバイダから申し込むことになるので、代理店から申し込むよりも早く開通できる可能性が高くなります。
総合的に、ドコモ光を早く申し込むのに一番おすすめできる窓口と言えるでしょう。
全プロバイダの中でもトップレベルの知名度を誇る「OCN」
もう1つおすすめなのが、恐らく一番の知名度を誇るプロバイダ「OCN」です。
知名度が高く安心して契約出来る人も多いと思いますが、OCNはタイプBになるので、GMOとくとくBBと比較すると月額料金が200円高くなります。
どちらにするかは、好みで決めてみると良いと思います。
ちなみにOCNが実施している申し込み特典は以下の通りです。
【OCNで実施しているキャンペーン】
- キャッシュバック37,000円
- 新規工事費最大22,000円が無料
- dポイントを2,000ptプレゼント
- OCNv6アルファ対応のルーターを無料レンタル
実施しているキャンペーンはGMOとくとくBBと大きな差はありません。
ルーターの性能が少し劣ってしまいますが、一人暮らしや有線をメインで使う人であれば、そこまで気にする必要はないでしょう。
そしてもちろんGMOとくとくBBと同じく、プロバイダからの直申し込みになるので、開通までの速度も速くなると思います。
GMOとくとくBBと合わせて自分に合う方を契約してみると良いでしょう。
既にドコモ光を申し込んでしまった人は縛りなしWi-Fiがおすすめ
とは言え、中には「ドコモ光すでに申し込んでしまった…。」という人もいると思います。
すでに申し込んでしまった人は、解約して契約しなおすとさらに時間が掛かってしまう可能性が高いので、別でモバイルWi-Fiを契約する方法がおすすめです。
そんな人におすすめのモバイルWi-Fiが、 縛りなしWi-Fi です。
(超過後は速度低下) |
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縛りなしWi-Fiは名前の通り、契約期間に縛りがないモバイルWi-Fiサービスです。
月額料金もそこまで高くなく、なおかついつでも好きなタイミングで解約できるため、短期間で使う人の中ではかなり人気のサービスになっています。
月額料金は0円で、他にかかる費用は契約時に必要な「初期費用:1,100円」のみなので、短期間で使うのであればかなりコスパが良いモバイルWi-Fiです。
一応、注意しなくてはならないのが、1日最大2GBという通信量制限です。
おおまかな目安になりますが、Youtubeで720pの動画約3時間分くらいなので、人によってはあっという間に到達してしまう可能性があります。
また、オンラインゲームなどは、回線の品質上難しいことが多いです。特に格ゲーやFPSは回線品質上厳しくなると思われますので、その点は注意しましょう。
ちなみに、他にも解約料金なしで使えるモバイルWi-Fiはいくつかありますが、ほとんどがクラウドSIMを採用したモバイルWi-Fiになります。
クラウドSIM系のWi-Fiはいつ遅くなるか分からないので、個人的にはしっかりとしたキャリアの回線を利用した縛りなしWi-Fiをオススメします。
ドコモ光は申し込みからどれくらいで使えるようになる?
最後に「そもそもドコモ光って申し込みからどれくらいで開通するの?」という点についてみていきたいと思います。
ドコモ光の開通期間は、申し込む前の状況によって異なるので、ここでは3つのパターンに分けて解説していきます。
【ドコモ光を契約する時の3つのパターン】
- ドコモ光を新規で契約する場合(引越しなど)
- NTT系回線(光コラボ)以外の回線品種から乗り換える場合
- フレッツ光からの転用もしくは光コラボからの事業者変更をする場合
それでは、それぞれのパターンについて見ていきましょう。
ケース1:ドコモ光を新規で契約する場合 ⇒ 約1ヶ月
引越しで新しく回線を契約する人や新居に新しく回線を引く人は、ドコモ光の新規契約になります。
新規契約の場合、光ファイバーの引き込み作業などが必要になるため、原則光回線業者の派遣工事が行われます(マンションの場合はないこともあります)。
業者の混み具合にもよりますが、派遣工事を行う場合の開通期間はおおよそ1ヶ月です。
ただし、3月~5月や10月~12月といったネット回線の新規契約が増えてくる時期に申し込んだ場合は、多少伸びて2ヶ月前後になることもあります。
この辺りは、地域差にもよるため、おおよその目安で考えてもらえると良いと思います。
簡単にまとめると、「基本的には1ヶ月前後」で開通できるが、「混雑する時期は1~2ヶ月前後」という認識で良いでしょう。
ケース2:NTT系回線以外の回線品種から乗り換える場合 ⇒ 2週間~1ヶ月
2つ目のケースは、光コラボなどのNTT系回線以外の回線品者から乗り換える場合です。
例えば、NURO光やauひかり、Jcomなど、フレッツ光の回線を利用せずにサービスを提供している回線からの乗り換えがこのケースになります。
この場合は、派遣工事があることもあれば、ないこともあるため、開通までにかかる期間が状況次第になります。
NTT回線の設備がなく派遣工事をする必要がある場合はケース1と同じく約1ヶ月、逆にNTT回線の設備があり派遣工事が必要ない場合は約2週間で開通することができます。
どちらのタイプになるかはNTTが判断するため、申し込み前に一度電話で確認してみるのもありでしょう。
また、簡単な見分け方については別記事で紹介しているため、そちらも合わせて確認してみてください。
ケース3:転用もしくは事業者変更をする場合 ⇒ 2週間
最後のケースが、フレッツ光からの転用もしくは光コラボ間の事業者変更をする場合です。
フレッツ光やソフトバンク光、Biglobe光、OCN 光など、フレッツ光の回線を利用してサービスを提供している事業者からの切り替えが、ケース3に当てはまります。
こういったパターンの乗り換えは、開通工事が不要なことがほとんどです。
開通工事が不要な場合、日程の調整等が必要ないため、開通までの期間も2週間前後とかなり短くなります。
また、転用・事業者変更の場合、ネット回線が利用できない空白期間が生じません。
そのため、モバイルWi-Fiをレンタルする必要もなく、気楽に乗り換えができるでしょう。
まとめ:ドコモ光が開通するまでのモバイルWi-Fiについて
このページでは、ドコモ光が開通するまでの繋ぎになるモバイルWi-Fiについて解説しました。
以前までは、モバイルWi-Fiを無料でレンタルしている代理店もありましたが、現在は在庫不足が増えてきたことから、それも難しくなってきました。
なので、少しでも早く開通するために、「プロバイダから申し込む」、必要なら「モバイルWI-Fiを契約する」というのが重要になってきます。
申し込むのにおすすめのプロバイダは、「 GMOとくとくBB 」と「 OCN」の2つです。
それぞれ特徴がありますので、自分に合ったプロバイダで申し込みをしてみると良いでしょう。
また、約2週間~1ヶ月の期間ですが、「モバイルWi-Fiをレンタルしたい!」という人は 縛りなしWi-Fi の利用を検討してみるのもアリです。
自分に合った解決方法を見つけてみてください。
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