このサイトはアフィリエイト広告によって運営されています
【動画あり】FORTNITEやPUBGのラグ原因は?100%解消できる3つの方法
『FORTNITE』や『PUBG』をはじめとした、いわゆるバトロワ系(バトルロワイヤル系)ゲームは、老若男女問わずプレイされており、世界的なブームとなっています。
しかし、バトロワ系ゲームで起きがちで頭を悩ませる人も多いのが、『ラグの問題』です。
『ラグって相手がワープしまくる』
『ラグりすぎて、まともに動けない』
『とにかくひどいレベルでラグい』
こういったラグのせいで、『ゲームがまともに遊べない…』という方も多いでしょう。
このページでは、FORTNITEやPUBGといったバトロワ系ゲームで起きがちなラグの原因と、ラグを100%解決する方法、またラグを回避できるおすすめのネット回線について解説しています。
【FORTNITE動画】ラグいせいでボッコボコ!致命的なラグの問題
いくらゲームが上手でも、ラグいせいでボッコボコにされた…ということはありえます。
『相手がワープして弾が当たらない」
『ラグでカクカクしまくって動けない」
こういったラグが起きると、実力では何ともできず、あっさり負けるしかありません。
ここでは、人気バトロワ系ゲーム、FORTNITEで実際に起きたラグ動画をまとめました。
相手に弾が当たってるのに、なぜか自分が死亡
最初は、相手に弾が当たってるのに、なぜか自分がやられる動画です。
建物内にいる対戦相手にヘッドショットを決めているにも関わらず、相手にダメージは与えられず、しばらくすると、なぜかこちらが唐突にやられてしまいます。
このパターンでは、ラグで相手の位置を正確に拾えていません。
自分から見て弾が当たっているようでも、実際には対戦相手からは変な方向に弾を撃っている下手くそにしか見えておらず、あっさりとやられてしまうのです。
まさに理不尽な負け方で、実力でどうにかできるものではないでしょう。
相手がワープしまくって、あっさり負ける
2つ目は、対戦相手がワープしまくってあっさり負ける動画です。
ラグのせいで建物から出てきた相手に銃を乱射してもまったく当たらず、相手は色んな場所にワープ、最後にはあっさり負けてしまいます。
このパターンも、ラグで相手の位置を拾えていません。
『え?何これ、チートなの?!』と思うくらい相手がワープしてますが、実際にはラグが起きたことによって一方的にボコボコにされているという状況です。
ラグでカクカクしまくって、なぜか最後は地面に埋まる
最後に紹介するのが全体を通してラグい、まともに動かない状態です。
多少カクつく程度なら気にならない人も多いですが、動画のラグはひどく、カクカクというよりガタガタといった感じの動きで、最後はなぜか地面に埋まってしまいます。
全体を通してラグい状態は、ゲームの動作環境を満たしていない場合に起こりがちです。
※動作環境については、このページ内の「FORTNITE・PUBGなどのバトロワ系ゲーム動作環境まとめ」にて解説しています。
3つの動画でご紹介したようなラグは、ストレスの極みです。
理不尽なラグのせいで、対戦相手からは『こいつ弱すぎwww』とカモにされてしまいます。
そして、理不尽に感じる負けが続くとストレスもたまるため、よっぽど理不尽に負けることに快感を感じられる特殊な人でない限りは、『負けてばっかだし、超つまんない…』となってしまうでしょう。
PUBGやFORTNITEのラグの原因は?100%解決できる3つの方法
PUBGやFORTNITEで遊ぶ上で致命的となる、ラグの問題。
誰しもが、楽しいはずのゲームをラグのせいで台無しにしたくないでしょう。
かなりやっかいなラグですが、正しい対処方法を取れば100%解消できます。
ここでは、ラグが起きる3つの原因と、ラグを100%解消する方法を解説しました。
ラグの原因(1) 使っているインターネット回線がショボい
最も多いのが、インターネット回線が原因のラグです。
ラグで困っていても『ウチは光だから大丈夫』と考えている方も多いですが、たとえ光回線だったとしても、サービスがショボいと速度が遅かったり、Ping値(※)が高くてラグが起きまくります。
Ping値は低いほど(目安10ms以下)応答速度が速いため快適に遊ぶことができ、逆にPing値が高い(目安40ms以上)と入力したコマンドの反映に時間がかかったり、キャラクターの位置が拾えないといったラグが発生しやすくなります。
「ネット回線変えたら超快適になった♪」となる人もたくさんいるため、ラグがひどくて困っている場合は、ネット回線を何とかしてみるのは有効な手段と言えるでしょう。
しかし、テキトーな回線ではラグを解消できません。
快適に遊びたいなら、回線速度が速くPing値も低いネット回線を選ぶ必要があります。
現状、速度が速くPing値も低いオンラインゲーム向きと言えるネット回線は最大2Gbpsもの速度を誇る『 NURO光 』や、KDDIが提供している『 auひかり 』のどちらかです。
NURO光、auひかりともに回線速度に定評があり、参考Ping値も20msを切っているため、世界トップクラスの快適さでオンラインゲームを遊べるでしょう。
ネット回線 | 月額料金 | 特徴 |
---|---|---|
NURO光 | 5,200円 ※戸建て/マンション共通 |
|
auひかり | 戸建:2,880円 集合:2,500円 ※割引適用後 |
|
特にPS4やNintendo Switchで遊んでいる人は、ネット回線が原因でラグが発生していることが多いため、「またラグい…もう嫌だ!」と困っている場合はネット回線の見直しを検討してみるのがオススメです。
また、NURO光やauひかりは豪華な特典付きキャンペーンも魅力の1つとなっているので、キャンペーンのお得度を重視している方にとってもメリットは大きいでしょう。
▼オンラインゲームに関するオススメ関連記事
ラグの原因(2) 使っているPC・スマホの性能不足
ラグの原因で、ネット回線の次に多いのが、PC・スマホの性能不足です。
FORTNITEやPUBGは、PC、スマホ、PS4、Nintendo Switchなどに対応しています。
このうちPS4やNintendo Switchに関しては、性能差がないことや最適化されているため、性能不足によるラグが極端に出ることはありませんが、パソコンやスマホに関しては性能不足によるラグが発生しがちです。
このページの別項目「FORTNITE・PUBGなどのバトロワ系ゲーム動作環境まとめ」でも解説していますが、ゲームをラグなしに快適に遊びたいなら、一定以上のスペックがあるパソコン・スマホが必要となってくるでしょう。
ラグがひどかったり、まともに遊べないことも。
最低動作環境を満たしていなかったり、ギリギリ満たしているくらいのパソコンでは処理落ちによるラグが発生しやすいため、快適に遊ぶのはかなり厳しくなってきます。
そのため、グラボなどのアップグレードや、場合によっては新しいゲーミングPCを購入するなどして、快適に遊べる推奨動作環境以上の状態に持っていくのがオススメです。
また、スマホに関しても同様です。
購入してから4年以上経っているようなスマホだと最新ゲームについていけず、処理落ちや動作不安定になる場合もあるため、ラグで困っている場合は思い切って最新機種にしてみるのも良いかもしれません。
ラグの原因(3) 使っているルーターが古い
ラグの原因として見落としがちなのが、ルーターです。
PCやスマホを買い替えても、ルーターについては壊れるまで使っている人も多いですが、ルーターが古くて通信が不安定になって結果ラグが発生しているようなケースもあります。
使い始めて5年以上経った古いルーターは、買い替えた方が良いかもしれません。
ルーターは、何万円もするような高級機種である必要はありません。
ミドルスペック以上のモデル(おおむね5,000円~8,000円程度)であれば、一般家庭で使う分には必要以上の性能を持っているため、ラグの原因がルーターだった場合はバッチリ解消できるでしょう。
もっと早くやれば良かった!ラグが解消すると、こんなに快適!
ラグは、『ネット回線』『PCのスペック』『ルーター』のいずれかが原因となっているため、適切に対応すれば100%解消可能です。
ここでは、ラグが解消した喜びの声をいくつかご紹介します。
新しい高性能ゲーミングPCでFPS超安定+FORTNITE初ドン
そういえば新PC届きました。
GTC1070tiとi7-8700Kとかいう僕からしたら化け物みたいなPC来ました
FPSは基本的にPUBGだとWARモードでも100きらなかったり配信しててもFPSが安定して出るなど最高ですb
新PC初ドンはFortnite pic.twitter.com/lCFQS0C6DZ— Chilky (@Chilky_jp) 2018年5月5日
このユーザーは、新PCに買い替えてPUBGでFPS100以上で安定してプレイできる喜びをツイートしています。
購入したのは、ドスパラで1番人気のゲーミングPCガレリア XVのようで、CPUはCore-i7 8700K+グラボはGTX1070Tという高性能っぷりで快適なゲームプレイや配信を楽しめている模様です。
ガレリアXVだと、PUBG・FORTNITEの推奨動作環境を余裕で超えるスペックを持っているため、たいていのオンラインゲームはラグなしで快適に楽しむことができるでしょう。
ネット回線を変えたら、建築が超スムーズ★
ADSL回線からnuro光に変えたらpingめちゃ下がってスムーズに建築できるようになった!快適!!! #fortnite https://t.co/n63FgRAzrt pic.twitter.com/cuM0IXMAac
— むーこ (@Muuko_Noob) 2018年6月8日
このユーザーは、ADSL回線をNURO光に変えてPing値が下がり、FORTNITEの建築が非常にスムーズにできるようになったようです。
ネトゲ全般に言えることですがPing値は重要です。
ネット回線はたとえ光回線でもPing値が高い(おおむね40ms以上)のサービスがあります。
そういったPing値が高いネット回線ではラグるのはほぼ確実なため、Ping値が10ms以下も余裕で出るような、 高速インターネットのNURO光 は最善の選択肢の1つと言えるでしょう。
ルーターを変えたら、PUBGでラグがなくなった
やっとPUBGのネットワーク遅延から解放された \( ´?`)/
原因はルーターの不調??
ルーターの交換後、1回も出なくなって快適に!|?'-'?)??— ラリィ (@17Save) 2017年8月1日
このユーザーは、PUBGのネットワーク遅延(ラグ)で悩まされていたようですが、ルーターを交換することによってバッチリ解消できたようです。
ルーターのスペックは、『パケットロス(※)』にも影響を与えます。
品質の悪いネット回線や古いルーターを使っていると起きやすいため、操作を受け付けない場合は、パケットロスでラグが起きているかもしれません。
ゲームのアップデート後にラグい…やっぱり原因はアップデート?
ここまでご紹介した以外にラグの原因となりうるのがアップデートです。
FORTNITEでもPUBGでも、新スキンや新マップといった新要素の追加のためのアップデートや、修正パッチを当てるためアップデートを行いますが、「アップデートしてからラグい…」というトラブルが起こることがあります。
アップデートしてから起こるラグについては、単純にアップデートの失敗、多くのユーザーがアップデートすることによってサーバー負荷が高まっているといったことが原因である可能性があるため、少し様子を見るのが良いでしょう。
万が一アップデートに不備があった場合には、必ず修正パッチがあたるため、アップデートが原因でひどいラグが起こるような場合には、待っていれば改善する可能性が高いです。
FORTNITE・PUBGなどのバトロワ系ゲーム動作環境まとめ
人気のバトルロワ系ゲーム、FORTNITE、PUBGの最低・推奨動作環境をまとめました。
PS4やNintendo Switchなどの場合は、ゲームソフトが発売されていればスペックに関係なく遊ぶことができますが、PCで遊ぶ場合はスペックを上げることでラグを解消できることはもちろん、グラフィックが綺麗になったり、FPSが上がることでキャラクターの動きが段違いに良くなります。
そのため、ここでまとめた推奨動作環境以上のスペックを満たせるのが理想的と言えるでしょう。
PUBGの最低・推奨動作環境
AMD FX-6300 |
AMD Ryzen5 1600以上 |
|
AMD Radeon HD7850 2GB |
AMD Radeon RX580 8GB以上 |
|
※NURO光などの高速回線がオススメ |
PUBGは、要求スペックが高いゲームとして有名です。
快適に遊ぶために要求されるパソコンのスペックは高く、グラボが搭載されていないノートパソコンをはじめ、買ってから5年以上経過しているような少し古いゲーミングPCなどでは、まともに遊べない可能性すらあります。
そういった事を考えると、ラグなしで快適にPUBGを遊ぶためには、GTX1060以上のグラボが積まれているようなミドルスペック以上のゲーミングPCがあると心強いでしょう。
ゲーミングPCは、知識がある人であれば自作できます。
しかし、自作する場合は、パーツの相性を考えて購入する必要があったり、自分で全部組み立てなければならず、失敗してもメーカー品と同じような保証は受けられません。
そのため、誰もがゲーミングPCを自作できるワケではないでしょう。
『PUBGでラグいのはもうイヤだけど、自作はちょっと自信ない…』という方の場合、BTO(オーダーして組み立ててもらう)パソコンサービスを利用してみるのがオススメです。
例えば、大手BTOサービスのFRONTIER(フロンティア)でPUBGを快適に遊べるゲーミングPCを購入する場合、13万円前後(GTX1060搭載GEシリーズの場合)から購入できます。
また、BTOのゲーミングPCを購入すると組み立て済みのPCが届くのはもちろん、自作にはない1年間のメーカー保証(※1年無料、有料で延長も可能)もついてくるため、安心です。
そして、BTOでも自作との価格差はほとんどありません。
これまで「自作PCは、メーカー品やBTOで買うより安い」と言われてきましたが、最近では、BTOサービスも大量にパーツを仕入れることで製造コストを抑えるなどの工夫を行っているため、自作とBTOのパソコンに価格差はほとんどないと言えます。
むしろ、保証などを考えるとBTOパソコンの方がお得な場合も多いため、PUBGをラグなしで遊べるゲーミングPCが欲しい方は、BTOもチェックしてみるのが良いでしょう。
FORTNITEの最低・推奨動作環境
AMD Radeon HD7870 2GB以上 |
||
※NURO光などの高速回線がオススメ |
FORTNITEは、より多くのPCで快適に遊べるよう調整されています。
ノートパソコンや買ってから5年以上経過しているような少し古めのパソコンでも動作できるくらい最低要求スペックは低めです。
しかし、ラグなしで快適に遊びたいなら、パソコンのスペックは高い方が当然良いでしょう。
GTX1050以上のグラボを搭載しているゲーミングPCであれば、FORTNITEのグラフィック設定を高い設定にしてもモリモリ動いてくれるはずです。
GTX1050は、グラボとしてはミドルレンジの性能ですが、FORTNITEの要求スペックを十分満たしており、また販売価格もハイエンドのグラボより5万円以上も安いため、大手BTOサービスのFRONTIER(フロンティア)なら8万円前後から(GTX1050搭載のGTシリーズの場合)購入できます。
また、FORNITEでもう1つ重要になるのが、ネット回線です。
FORTNITEは、アクション+建築の要素を組み合わせたゲームでアクション数が他のゲームよりも多く、それだけたくさんサーバーとの通信が発生します。
例えば、一般的な対戦ゲームでは、銃を撃つ(通信)⇒当たり判定の結果がサーバーから返ってくる(通信)といった感じで通信しますが、FORTNITEは建築要素もあるゲームです。
Fortniteで同じように銃を撃つ場合には、足場を作る(通信)⇒足場の建築結果がサーバーから返ってくる(通信)⇒銃を撃つ(通信)⇒当たり判定の結果がサーバーから返ってくる(通信)といった感じに、他のゲームよりもたくさんの通信を行う必要があるため、しっかりしたネット回線でないと通信が遅れ、ラグが発生してしまいます。
そのため、FORTNITEを快適に遊ぶためにはネット回線が超重要です。
FORTNITEをラグなしで遊ぶなら、回線スピードやPING値に定評のあるNURO光やauひかりといったネット回線が大いに期待できるでしょう。
●参考リンク: 最大2Gbpsの超高速インターネット|NURO光公式ページ
【お知らせ】
新しくYouTubeチャンネル始めました!
分かりずらいネットやスマホなどの通信関連の用語やサービスについてヘンタウロスと珍狗(ちんぐ)ができるだけわかりやすく解説しています。