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ネトゲ廃人が選ぶ!Switchが快適に遊べるおすすめネット回線3選!
子供から大人まで、まだまだ人気の「Nintendo Switch」。
大人気シリーズのマリオカートやスマブラ、スプラ、FORTNITEなど、魅力的なゲームも豊富に揃っています。
そんなSwitchを楽しむには、やはりネット環境が欠かせません。
ただ、中には
「どの回線が良いか分からない…」
「回線について全然知識がない…」
という人も多いのではないでしょうか。
そこでこのページでは、そういった人向けにSwitchでおすすめのネット回線や選び方、回線以外に注意したいポイントなどをまとめて解説していきます。
Switchのオンラインをしている人は参考にしてみてください。
【管理人厳選】Switchのオンライン向けおすすめネット回線3選
それでは早速ですが、Switchにおすすめの回線を3つ紹介します。
各回線ごとにメリット・デメリット、セット割の機種などが異なりますので、より自分に合った回線を見つけてみて下さい。
光回線 | サービス概要 | 詳細 |
---|---|---|
auひかり |
|
詳細 |
ソフトバンク光 |
|
詳細 |
ドコモ光 |
|
詳細 |
(1)KDDI独自の回線網で高速&安定:auひかり
最大速度 | 最大1Gbps |
---|---|
10ギガ対応 | 〇 ※東京、神奈川、埼玉、千葉の一部 また、 eo光 、 コミュファ光 に関しては提供エリア全域 |
月額料金 | 戸建て:2,880円~ (マンション:2,500円~) |
使用回線 | KDDI独自のケーブル |
セット割 | auスマホ |
公式ページ | auひかり(So-net) |
【auひかりの4つの特徴】
- KDDI独自の回線設備を使用していて高速&安定
- ポート開放時、ポート制限を受けないデュアルスタック
- 関西・東海ではラッキー!auひかりよりも速いeo光とコミュファ光
- マンションはプランによって少しイマイチ
KDDI独自ネットワークで高速通信
ドコモ光やソフトバンク光などの光コラボ事業者の場合、NTTのフレッツ網が使われています。
プロバイダへの接続時にNTT側の設備の都合上、トラフィックの混雑が起きやすいボトルネックが発生します。
これにより、速度が低下しやすいと言われているのです。
光コラボ回線で高速通信を行うために、v6プラスなどを初めとするIPoE(IPv4 over IPv6)接続が必要になってくるのは、このためです。
しかし、auひかりの場合、KDDIが独自で整備しているネットワーク網が使われています。
プロバイダ設備とネットワーク網が統合されており、NTT設備のようなボトルネックが存在しません。
そのため、混雑に強く速度が出やすいとされています。
また、フレッツ網ではあらゆる光コラボ事業者が同じネットワークを共有していますが、auひかりでは他社事業者との共有がないため、これも速度がでやすい秘密と言われています。
(100人の平均データ) |
||
---|---|---|
ポート制限を受けないデュアルスタック
一般的な光コラボ回線の場合、IPv6通信を行うために、1つのIPv4アドレスを共有し、各ユーザーにはIPv6を振り分ける形で通信が行われています。
この方法で問題となるのが、ポート開放を行う時です。
各ユーザーごとに、使えるポートの数が制限されてしまい、使いたいポートが使えない事態が発生します。
多くの場合、ゲーム側で使えるポートが指定されているため、ポートの開放ができない場合があるでしょう。
しかし、auひかりで採用されているデュアルスタックの場合、IPv6接続であっても、ポート数の制限がありません。
そのため、P2P方式で接続するオンラインゲームなど、ポート開放が必要な場合にピッタリと言えます。
光回線 | IPv6接続方式 |
---|---|
auひかり | デュアルスタック |
NURO光 | デュアルスタック |
eo光 | デュアルスタック |
コミュファ光 | デュアルスタック |
ソフトバンク光 | 4rd/SAM |
NTT回線を使っていて、ポート数の制限を受けないの ソフトバンク光 ぐらいです。
その他の回線はauひかりと同じようにデュアルスタックなので、ポート数の制限はありません。
関西/近畿エリアではeo光
auひかりは大阪や京都など、関西エリアでは利用できません。
一部のマンションなどでは提供されていますが、非常に限定的です。
その代わりに、auひかりよりも速度的に評判が高いeo光が提供されています。
eo光はauひかりと同じく独自回線のため、NTTの設備に依存しません。
むしろ、速度面ではauひかりを超えるほどの高く評価されているため、eo光の提供エリアに住んでいる方は、むしろラッキーと言えるでしょう。
eo光の実測値
Ping値:18.2ms
下り速度:423.6Mbps
その他、auスマホとのセット割であるauスマートバリューや、デュアルスタック方式のIPv6接続など、基本的にauひかりと違いがありません。
そのため、関西エリアではeo光をauひかりの代替え回線として利用可能です。
東海エリアではコミュファ光
関西と同じく、東海エリアでも一部のマンションを除いてauひかりは未提供です。
東海エリアではKDDIの子会社である中部コミュニケーションが提供するコミュファ光が提供されているためです。
コミュファ光に関しても、NTT設備に依存せず、速度に関してはauひかり以上に高い評判があります。
その他、auスマホとのセット割であるauスマートバリューや、デュアルスタック方式のIPv6接続など、auひかりと全く同じなので、東海エリアではauひかりの代替え回線として利用できます。
コミュファ光の実測値
Ping値:20.4ms
下り速度:547.7Mbps
また、コミュファ光に申し込みする際、1点だけ注意点があります。
コミュファ光が複数のプロバイダに対応していますが、速度がでやすいのはプロバイダ一体型です。
その他のプロバイダはIPv6に対応していなかったり、平均の実測値が遅いため、速度面ではお勧めできません。
マンションはプランによっては速度がでにくい
一方のデメリットとして、マンションプランがイマイチなことが多いという懸念点があります。
マンションでも最大1Gbpsのプランになっていれば問題ないのですが、最大100Mbpsのプランになっているところが意外と多いです。
また、最大100Mbpsでも光配線であれば、まだいいのですが、VDSLやLAN配線方式の場合、特に速度が出にくくなります。
お住いのマンションで利用できるプランはプロバイダの公式ページなどで確認が可能です。
So-net auひかりの公式ページ でエリア確認をしてみましょう。
マンションギガ、マンションミニギガは光配線で最大1Gbpsです。
マンションGはVDSL配線ですが、G.fast技術により最大664Mbpsで利用できます。
その他は、配線方式にかかわらず最大100Mbpsです。
特に、マンションV、マンションEは中でも速度がでにくくなっているため、申し込みの際は注意してください。
ちなみに、auひかりで実施されている特典のメインは【初年度基本月額料金2,880円キャンペーン】です。
★月額料金割引(総額)
- 戸建:69,894円
- 集合:54,174円
★キャッシュバック
- 戸建:14,154円
- 集合:17,222円
auひかりのキャンペーンはトータルすると、戸建てタイプで84,048円、マンションタイプで71,396円の還元額です。
(2)IPv6(IPoE)接続でポート制限を受けない:ソフトバンク光
最大速度 | 最大1Gbps |
---|---|
10G対応 | 〇 ※東京23区、大阪市、名古屋市など |
月額料金 | 戸建て:5,720円 (マンション:4,180円) |
使用回線 | NTTの光ケーブル |
セット割 | ソフトバンク、Y!mobile |
公式ページ | ソフトバンク光 |
【ソフトバンク光の5つの特徴】
- 最大1Gbpsの超高速回線(10Gプランもアリ)
- IPv6高速ハイブリッドオプションで混雑を避けて通信できる
- IPoE接続サービス特有のポート制限を受けない
- 全国の約93%にサービスを提供している
- 快適に使うには光BBユニットのレンタルがほぼ必須
続いて2つ目に紹介するのが、ソフトバンク光です。
「え?ソフトバンク光ってあんまり良いウワサ聞かないけど…。」と思う人もいるかもですが、個人的にはNTT回線の中でトップレベルにおすすめできる回線になります。
ソフトバンク光の最大の魅力は、IPv6高速ハイブリット接続を利用してもポート制限を一切受けない点です。
オンラインゲームの中にはポート開放が必要なものがあり、開放するポートが予め指定されています。
そのため、ポート制限があるサービスだと、使いたいポートが開放できない事態が発生するのです。
一般的にNTTの回線を利用している光コラボ回線はほぼ必ずポートの制限を受けてしまいます。
その点、ソフトバンク光は制限が一切かからないため、高速な速度を維持しつつ、ゲームを快適にプレイできるようになります。
速度も平均で300Mbps程出ているため、ゲームをするには十分です。
デメリットがあるとすると、IPv6高速ハイブリット接続を利用するために、月額550円のBBユニットをレンタルしなければならないという点です。
これだけは必須になるので、シンプルに普通の回線より550円高いことになります。
500円でポート制限を受けなくなると考えると相場的にはかなり安いのですが、中には負担に感じてしまう人もいると思いますので、その点は注意してください。
ちなみに、ソフトバンク光は申し込みの特典もかなり豪華です。
申し込みで貰えるキャッシュバックが40,000円、さらに工事費分キャッシュバックで31,680円、さらにさらに他社の違約金を最大10万円負担という3点セットになります。
違約金負担がある分、乗り換えやすくなっているため、ソフトバンク光スマホを持っている人などは検討してみると良いでしょう。
(3)v6プラス通信で時間帯問わず高速&安定:ドコモ光
最大速度 | 最大1Gbps |
---|---|
10G対応 | 〇 ※東京23区、大阪市、名古屋市など |
月額料金 | 戸建て:5,720円 (マンション:4,400円) |
使用回線 | NTTの光ケーブル |
セット割 | docomo |
公式ページ | ドコモ光(GMOとくとくBB |
【早分かり!ドコモ光の5つの特徴】
- 最大1Gbpsの高速プラン(10Gプランもアリ)
- v6プラス通信で時間帯を問わず安定&高速
- docomoのセット割が使える唯一の光回線
- 全国の約93%にサービスを提供している
- v6プラスでは一部のポートを開放できない
続いて紹介するのが、3大キャリアの1つであるドコモ光です。
ドコモ光はドコモ携帯・スマホとのセット割が唯一使える光回線で、ドコモのセット割を使おうと思っている人は、実質ドコモ光一択になります。
通信の品質に関して言えば、混雑を比較的避けて通信できるv6プラスが利用できるため、ゲームを快適にプレイすることは十分に可能です。
実測値を見てみても、そこそこ良い速度が出ていることが分かります。
ちなみに、ドコモ光を契約する時のおすすめのプロバイダは、「GMOとくとくBB」です。
GMOとくとくBBは、ドコモ光の24社のプロバイダの中でも実測値に最も定評があるプロバイダで、「みんなの速度」のランキングを見てみても、安定して上位に入っています。
一択という程ではありませんが、速度を重視したい人はGMOとくとくBBを選ぶのが良いでしょう。
ただ、GMOとくとくBBで利用できるv6プラスを利用する際は、1点注意するポイントがあります。
それが、何度か登場しているv6プラスのポート制限です。
v6プラスのポート制限がかかることによって、少人数マルチゲーや格ゲーなどのP2Pを利用したゲームの通信状況が、不安定になってしまうことがあります。
v6プラスを利用する以上、この点だけはどうしようもありませんので、少人数のマルチゲームをメインにプレイする人は注意して下さい。
なお、GMOとくとくBBで実施されている特典は最大35,000円のキャッシュバックです。ドコモ光検討中の人は、ぜひチェックしてみてください。
【マニア向け】標準で2Gbps対応のNURO光
最大速度 | 最大2Gbps |
---|---|
10G対応 | 〇 ※工事費44,000円 |
月額料金 | 5,200円 (戸建てマンション共通) |
キャンペーン | 60,000円キャッシュバック |
セット割 | ソフトバンク携帯・スマホ |
公式ページ | NURO光 |
【NURO光の5つの特徴】
- 既存回線の約2倍!下り最大2Gbpsの超高速回線
- 既存光回線の中でトップクラスの実測値とPing値
- 北海道/東北/関東/東海/関西/中国/九州※一部地域を除くに対応している
- 申し込みから開通まで時間が掛かってしまうことがある
- 光キャビネットで家の外壁に穴が空く可能性あり
一般的な光回線の場合、最大1Gbpsが標準です。
auひかり
や eo光
で5G/10Gコースを選べば別ですが、基本的に1Gbpsでしょう。
しかし、NURO光は標準で最大2Gbpsで利用できます。
そのため、「とにかく速いネット回線を手に入れたい!」という人はNURO光が第一候補になってくるでしょう。
そんなNURO光の実測値は以下のような感じです。
(100人の平均データ) |
||
---|---|---|
どちらのサイトでも平均500Mbpsに近い数値が出ています。
実際のところゲームにそこまで通信速度はいらないので、過剰と言えば過剰なのですが、ダウンロードなどを考慮すると速くて損することはありません。
また、Ping値に関してもかなり低い方で超優秀です。
回線品質という面で考えると、既存サービスの中で最もゲームに向いた光回線に仕上がっていると言っても過言ではないでしょう。
しかし、NURO光はいくつかのデメリットもあるので、どんな方にもお勧めできる回線ではありません。
どうしても回線速度を速くしたい、マニア向け回線と言えます。
開通まで時間がかかる!2~3ヵ月
回線品質が優秀な一方で、開通するまでの期間が若干長いというデメリットもあります。
開通までの期間についてのデータを見てみると少なくとも2ヵ月かかることがほとんどです。
西日本エリアでは特に遅く、平均3ヵ月ほどかかっています。
そのため、引っ越しなどで早急に開通させたい方には向いていません。
戸建て、アパートでは壁に穴が空く
NURO光の工事はSo-netとNTTの工事に分かれて行われます。
この時、So-net側の宅内配線とNTT側の屋外配線をつなぐために、家の外壁に光キャビネットと呼ばれる収納箱を設置します。
この光キャビネットを設置するために、壁の外壁にビス止めが必要になるため、傷をつけることになります。
ただ、ある程度戸数のあるマンションなどでは、MDFと呼ばれる配電盤が設置されています。
この配電盤を通すことで、光キャビネットの設置を回避することも可能です。
戸建てや、アパートだとMDF配電盤がないため、光キャビネットの設置は必須となります。
10G回線は工事費が高額
NURO光でも他の回線のように10G回線が提供されています。
auひかり
や eo光
、 コミュファ光
などの10G/5G回線はオプションのような扱いのため、1G回線にオプション料金をプラスすれば使えます。
工事費や解約金など、1G回線と違いがありません。
また、1Gから10G/5Gへの切り替えも安易です。
しかし、2Gプラントは全く別サービスとなっているため、工事費や解約金など全く別にかかってきます。
NURO光 G2T | NURO光G10T | |
---|---|---|
最大速度 | 2Gbps | 10Gbps |
月額料金 | 5,200円 | 5,700円円 |
工事費 | 44,000円 | 44,000円 |
契約期間 | 3年 | 3年 |
解約金 | 3,850円 | 4,400円 |
キャンペーン | 60,000円キャッシュバック | なし |
公式ページ | NURO光 公式ページ |
そもそもSwitchをするのにどれくらいの通信環境が必要?
ここからは、参考程度にSwitchでオンラインをする際に、必要になる通信環境についてまとめてみました。
Switchのオンラインをするのに必要な要素は2つです。
【Switchで必要になる通信環境】
- 通信速度:ダウンロード30Mbps~、アップロード10Mbps~
- Ping値:測定サイト、ゲーム内どちらでも20ms
それぞれの項目について、簡単に解説していきます。
Switchで必要な速度:下り30Mbps~、上り10Mbps~
まずは、Switchの通信速度についてです。
一般的にSwitchで必要になる通信速度は以下の通りになります。
【Switchの通信速度目安】
- 下り(ダウンロード)速度:30Mbps~
- 上り(アップロード)速度:10Mbps~
出来れば複数の測定サイトを利用してデータを取った方が良いのですが、実際はSwitchに内蔵されているネット診断だけでも問題ありません。
と言うのも、そもそもSwitchのオンラインで、「通信速度が原因でラグが起きる」という可能性が低いからです。
通信速度自体は5Mbpsも出ていれば十分なので、今回紹介したようなしっかりとした光回線を契約していると、速度が問題になることはほぼ間違いなくありません。
ただ、「光回線を契約していれば、これくらいの速度が出る。」という基準として上の目安を設定していますので、できるだけ上の速度を目指すようにすると良いでしょう。
なお、Switchの通信速度については以下記事で詳しく解説していますので、気になる人は合わせて確認してみてください。
Switchで必要なPing値:ゲーム内で30ms、測定サイトで20ms
Switchのオンラインで、通信速度よりも重要になるのが「Ping値」です。
Ping値はSwitch内のネット診断で測定することができませんので、外部サイトもしくはゲーム内で表示される数値をチェックしていくことになります。
まずは簡単なゲーム内での測定についてですが、これはPing値が表示されるゲームをダウンロードしてプレイするだけです。
有名どころで言うと、Fortniteなんかが良いと思います。
試合を開始すると、Ping値が表示されますので、そのPing値を確認して30ms以下であれば、Ping値は問題ありません。
そして、余裕がある人は外部サイトを利用した測定もしておくと良いです。
できるだけSwitchと同じ接続環境の端末(Switchが無線なら無線、有線なら有線)を用意して、「Cloudflare測定サイト」にアクセスしてPing値を測定してみてください。
この測定サイト上のPing値(Latency)が20ms以下であれば、クリアです。
住んでいる地域によってPing値はかなり変わってくるので、都心から離れて住んでいる人は、30msを目安にしてみるのも良いと思います、
この辺りは各自で調整してもらえると助かります。
なお、Ping値に関しても別記事でまとめていますので、気になる人はチェックしてみてください。
Switchのオンラインに関するFAQ
ここからは、Switchのオンラインに関するFAQを紹介していきます。
「Switchは有線と無線どっちがいいの?」「LANアダプターにスペックはあるの?」などなど、良くある質問をまとめましたので、気になる方は見てみて下さい。
Switchをプレイするなら有線と無線どっちがおすすめ?
快適なゲーム環境を求めるのであれば、有線一択です。
詳しくは別記事「オンラインゲームは無線でも快適にできる?無線が迷惑の時代に終止符か!?」で解説していますが、無線では有線の回線の質に勝つことはかなり難しくなります。
そのため、Switchでも変わらず有線でプレイするべきでしょう。
なお、有線でプレイするにはLANアダプターが必須です。
詳しくは後述しますが、しっかりとしたLANアダプターを使用しないと回線の質が大幅に落ちてしまいますのできちんとモノを使うようにしましょう。
Wiiで使っていたLANアダプターはダメなの?
SwitchのLANアダプターは専用のモノを購入しなくても昔のモノで代用できます。
例えば、Wiiで使用したLANケーブルをSwitchでも使うといったようなことが可能です。
しかし、古いLANアダプターはスペックが型落ちしたものが多く、最大速度が100Mbpsしか出ないというものも多くあります。
そのため、利用するLANアダプターはしっかりと速度が出るモノにしましょう。
また、同じくLANケーブルにも注意してください。
LANケーブルにも速度制限が掛かってしまうタイプがあるため、『カテゴリ6/6a/』のいずれかのケーブルを利用することをオススメします。
この2つを意識しておくと、ケーブルに関してはOKです。
SwitchのDNS設定を変更することで速度はアップする?
SwitchのDNS設定を変更することで速度が改善することはあります。
これは、グーグルが一般向けに公開しているDNSサーバーを利用して、信号変換の速度を速める方法です。
具体的には、手順は以下の通りになります。
【SwitchのDNS設定変更】 1、 設定>インターネット設定 |
確実に速くなる方法ではありませんが、一度試してみる価値はあります。
万が一速度が遅くなってしまった場合は、『DNS設定』を自動に戻して再保存して初期の状態に戻しておくといいでしょう。
まとめ:Switch向けおすすめのネット回線
今回は、Switch向けのおすすめネット回線を紹介しました。
快適なネット環境を送るには、しっかりとしたネット回線は必須です。
サービス概要 | 詳細 | |
---|---|---|
auひかり |
・下り最大1Gbpsの高速回線 |
詳細 |
ソフトバンク光 | ・下り最大1Gbpsの高速回線 ・IPv6高速ハイブリット通信で時間帯問わず安定 ・NTT回線網(光コラボ)の中ではおすすめ ・IPv6接続特有のポート制限を受けない |
詳細 |
ドコモ光 | ・下り最大1Gbpsの高速回線 ・v6プラスで時間帯を問わず安定 ・唯一、ドコモスマホとのセット割が適用できる |
詳細 |
電力回線 eo光 コミュファ光 |
・下り最大1Gbpsの高速回線 ・各電力会社が所有する光配線網で高速安定 ・auひかりの代替え回線として利用可 |
詳細 |
NURO光 | ・下り最大2Gbpsの超高速回線 ・現状日本トップクラスの回線品質 ・デメリットも多いためマニア向け |
詳細 |
今回紹介したような、NURO光やauひかりに乗り換えるだけでもSwitchのオンライン環境は大きく変わります。
そのため、ぜひ回線の導入を検討してみて下さい。
この記事が参考になれば、幸いです。
【お知らせ】
新しくYouTubeチャンネル始めました!
分かりずらいネットやスマホなどの通信関連の用語やサービスについてヘンタウロスと珍狗(ちんぐ)ができるだけわかりやすく解説しています。