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スピードテスト|ネットの速度測定

当サイト独自の速度測定ツールです。

ワンクリックので今お使いのネット回線の速度が測定できます。

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Mbps
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また、このスピードテストで測定したデータから主なネット回線の平均速度も出してみました。
詳しくは、本ページの速度が速いネット回線比較で詳しく解説しています。

速度が速いネット回線比較

ネットの回線速度は実際にどのくらいの速度がでるかが重要になります。

いくら最大速度が速くても、実際の速度が遅ければ意味がありません。

今回は当サイトで計測されたデータから実際の速度が速いネット回線を紹介します。

■速度の速いネット回線
  ダウンロード平均 アップロード平均
NURO光 210.87Mbps 243.85Mbps
auひかり 236.81Mbps 260.6Mbps
ソフトバンク光 164.24Mbps 159.14Mbps
So-net光 193.3Mbps 199.26Mbps
ドコモ光  144.14Mbps 156.7Mbps
eo光
※関西エリア限定
 248.99Mbps 222.8Mbps
コミュファ光
※東海エリア限定
  246.62Mbps 210.95Mbps

※平均速度は当サイトで測定されたデータから算出しています。

最大2Gbps NURO光

NURO光公式キャッシュバック
最大速度 最大2Gbps/10Gbps
月額料金 2Gプラン:5,200円
10Gプラン:5,700円
(戸建てマンション共通)
キャンペーン 45,000円キャッシュバック
セット割 ソフトバンク携帯・スマホ
公式ページ NURO光公式サイト

NURO光はSONYグループのプロバイダであるSo-netが提供している光回線です。

標準プランで最大速度が2Gbpsあるので、速度が出やすいと言われています。

NURO光の平均速度
ダウンロード平均 210.87Mbps
アップロード平均 243.85Mbps
測定数 1581

ただ、提供エリアが限定されているため、使いたくても使えない可能性も高いでしょう。

仮に、提供エリアの都道府県に入っていても市区町村単位で提供されていない可能性もあります。

NURO光の提供エリア

北海道・関東・東海・関西・九州(福岡、佐賀)・中国(広島、岡山)

また、開通までに2回の工事が必要なため、実際に利用できるまでにかなり時間がかかります。

開通までの時間は地域によって大きく変わりますが、大まかに東日本エリアでは1~2ヶ月、西日本エリアだと3ヶ月以上かかる事が多いです。

そのため、「開通まで何カ月も待てない」って方はお勧めできません。

NURO光がエリア外の場合は?

NURO光は提供エリアが狭い上に、工事のハードルも高い回線です。
何かしらの理由でNURO光が使えない場合、NURO光と同じSo-netが提供している So-net光 がおススメです。

NURO光ほどでは有りませんが、同じSo-netのバックボーンが使われているため、光回線の中でも特に速度が出やすいと言われています。

独自ネットワーク系 auひかり

auひかり
最大速度 最大1Gbps
月額料金 戸建て:980円~
(マンション:980円~)
特典・キャンペーン

初年度の月額基本料980円!

キャッシュバック
戸建:14,154円
マンション:17,222円

セット割 au携帯・スマホ
公式ページ auひかり(So-net)

auひかりはKDDIが独自にネットワークを構築して提供しているサービスです。

NTT回線とは違い、混雑ポイントが存在しないため、同じ1G回線であっても速度がでやすくなります。

auひかりの速度については別記事 auひかりの速度にまつわる嘘!IPv6が速い?プロバイダはどれも同じ?でも詳しく解説しています。

■auひかりの平均速度
ダウンロード平均 236.81Mbps
アップロード平均 260.6Mbps
測定数 2501

プロバイダによって速度の差はある?

auひかりは複数のプロバイダに対応しています。
しかし、どこのプロバイダで契約したとしても、接続事業者はKDDIのプロバイダであるauonenetで接続する事になります。

そのため、プロバイダによる速度の違いはありません。

ただ、プロバイダによって申し込み時に適用されるキャンペーンは大きく違ってきます。
申し込みをするプロバイダによってキャッシュバックが適用されたり、大幅な割引が適用されるので、キャンペーンの還元金額が大きなプロバイダから申し込みをするのがおススメです。

■auひかり主なキャンペーン
窓口 キャンペーン内容
So-net auひかり

★1年目の基本料金が980円/月
★キャッシュバック
戸建:14,154円
集合:17,222円

GMO × auひかり 戸建て:最大82,000円キャッシュバック
マンション:最大82,000円キャッシュバック
NNコミュニケーションズ ネット+電話:62,000円キャッシュバック
ネットのみ:56,000円キャッシュバック

なかでも、So-netの還元金額は最も大きいです。

還元額を合計すると、戸建で84,048円、マンションで71,396円にものぼります。

関西・東海エリアではauひかりが使えない?

関西や東海エリアではauひかりが提供されていません。一部マンションなどでの提供はありますが、ごく限られた物件のみとなります。

そのため、これらの地域では代替え回線として eo光 コミュファ光 が提供されています。

auひかりよりも速度の評判が高い上に、auスマホとのセット割などの条件もauひかりと同じように利用できます。

IPv6高速ハイブリット対応 ソフトバンク光

回線速度 最大1Gbps
月額料金 戸建:5,720円
マンション:4,180円
キャンペーン 合計最大71,680円還元
新規:40,000円キャッシュバック
転用:19,000円キャッシュバック
初期工事費31,680円無料
その他特典 ・工事費実質無料
※最大31,680円相当をキャッシュバック
・他社回線解約金を最大10万円まで負担
セット割 ソフトバンク携帯/スマホ
公式ページ ソフトバンク光×STORY公式ページ

ソフトバンク光はNTTのフレッツ光の設備を使った光コラボです。

一般的にNTT回線では、フレッツ網とプロバイダ網が分割されており、相互接続を行う時にボトルネックが発生してしまいます。
これにより、速度が低下しやすいと言われています。

ソフトバンク光では最新のIPoE接続であるIPv6高速ハイブリットに対応しています。

そのため、NTT回線特有の混雑ポイントを避けて通信が可能です。

■ソフトバンク光の平均速度
ダウンロード平均 164.24Mbps
アップロード平均 159.14Mbps
測定数 5209

ポート開放時ポート数の制限が無い

NTT回線で高速接続方式であるIPoE接続を行う場合、使えるポート数に制限がでる場合があります。

オンラインゲームなどではポート開放が必要な場合があり、予め決まったポート番号を開放する必要があるでしょう。

そのため、ゲームによってはポート開放が出来なくなってしまいます。

ソフトバンク光の場合、IPoE接続でもポート数の制限がありません。
そのため、特に対戦系のネットゲームをプレイする方におすすめです。

メガやギガはどういう意味?Mbps、Gbpsを解説

わかりやすい動画があるので、併せてチェックしてみてください。

まず、bpsとはbit per secondの略です。

日本語に直すと1秒当たりのbit数となります。

bitとはコンピュータのデータを表す最小単位の事で、bpsは1秒間にどのくらいのbitを送れるかを表しています。

bpsとは?

1秒間に送受信できるデータ容量、通信速度の単位

それではMbpsやGbpsとは何でしょうか?

M(メガ)やG(ギガ)などのアルファベットはSI接頭辞と呼ばれており、特定の数字を表しています。

身近なものだとk(キロ)があります。
重さの単位であるグラムや、長さの単位であるメートルとセットで使われることが多いので馴染み深いのではないでしょうか?

1km = 1000m
1kg = 1000g

k(キロ)は1000を意味する接頭辞です。

これと同じでM(メガ)は1kが1,000,000、G(ギガ)は1,000,000,000を意味する接頭辞です。

1Gbps = 1000Mbps

1Mbps = 1000kbps

1kbps = 1000bps

k, M, Gなどの接頭辞はコンピュータ用語に限らず、物理学などでも広く使われていますが、意味はすべて同じです。

■よく使われるSI接頭辞
接頭辞 10進数表記
k (キロ) 1,000
M (メガ) 1,000,000
G (ギガ) 1,000,000,000
T (テラ) 1,000,000,000,000

通信容量のギガとは何が違う?

「今月ギガ使いすぎて通信制限食らった~」

なんてよく言うと思います。

しかし、今では聞きなれた表現ですが、そもそも言葉の使い方として間違っているのです。

「今月バイト使いすぎて通信制限食らった~」

こちらが正しい表現でしょう。

ここで言うギガとは、ギガバイト(Giga Byte)の事を表しています。

Byte (バイト)とはbit (ビット)8個分を1つとして数えるコンピュータのデータ単位です。

1 Byte = 8 bit

また、通信容量で使う場合、速度ではないのでper secondは付きません。

MG(メガバイト)、GB(ギガバイト)のように使います。

単純にデータ容量自体を表す言葉なので、速度を表すMbpsやGbpsとは別物です。

ただ、k(キロ)、M(メガ)、G(ギガ)などの接頭辞の使い方は同じです。

1TB = 1000GB

1GB = 1000MB

1MB = 1000kB

1kB = 1000B

データ容量の場合、基本的に1000、1,000,000のように10の乗数ですが、WindowsなどのOS上では1kは1024、1Mは1024kのように、2の乗数で計算する場合もあります。

1TBのハードディスクを購入してみると分かりますが、パソコンで容量を確認すると900GBちょっとしかない場合があります。

これは、ハードディスクのメーカーが扱っている接頭辞と、OSが扱っている接頭辞の数字が違うためです。

IPv6だから速いは嘘?IPoEとの違い

「IPv6接続は速い!」「IPv6は混雑を避けて通信ができる」などの情報を聞いたことがある方も多いでしょう。

しかし、プロバイダの公式ページなどを確認すると分かりますが、「IPv6接続だから速い!」と言っているところはありません。

実は、IPv6接続にしたからと言って、通信速度が速くなる訳ではないのです。

IPv6が速いと言われる理由

  1. IPoE接続で混雑ポイントを回避して接続できる
  2. IPoE接続はIPv6上でIPv4接続が出来る機能
  3. そのため「IPv6だから速い」との誤解が生まれる

なお、以下の動画でIPv6のことを詳しく解説しているので併せて参考にしてください。

NTTは法律でネット接続禁止!NTT回線が遅い理由

ご存知の方も多いですが、NTTは元々国営の会社です。
しかし、1985年に通信の自由化を目的に民営化しました。

ただ、NTTは元国営企業だけあって、超巨大企業です。
他の民間企業が太刀打ちできる訳がありません。

そのため、NTTには法律の縛りがあり、KDDIやソフトバンクなど、他社のような自由度はありません。

NTTの光回線であるフレッツ光にも法的な縛りがあります。

実は、フレッツ網はインターネットへの接続が法律で禁止されているのです。
フレッツ網自体はIPv6ネットワークなのですが、インターネットから切り離されたIPv6ネットワークと言うことになります。

そこで、フレッツ光を使ってインターネットに接続するためには別途プロバイダ契約が必要です。

ただ、フレッツ網から各プロバイダに接続するためにはNTEと呼ばれる機器を通る必要があります。

NTEは各プロバイダに接続している利用者が増えた場合、帯域を広げて高速化する事ができます。
しかし、利用者は増えず、ただ単に一人当たりの通信量が増えた場合、帯域を広げることができません。

そのため、NTEで混雑ポイントが発生してしまい、速度が低下してしまうのです。

NTT回線が遅い理由
▲プロバイダ接続時にNTEで混雑ポイントが発生

NTEを通らないIPoE接続

インターネットに接続する際、必ず必要となるのがIPアドレスです。

ただ、従来のIPv4アドレスは4億個ほどしか発行できないため、世界的に枯渇しています。
そのため、現在では事実上無限に発行できると言われているIPv6アドレスを使う動きが盛んになっています。

しかし、従来のIPv4アドレスとIPv6アドレスは互換性が無いため、お互いに通信ができません。
これでは、せっかくIPv6接続にしたのに全く使い物にならないでしょう。

そこで、この互換性の問題を解決してくれる技術の一つがIPoE接続です。
IPoE接続を使えばIPv6上でもIPv4接続を行う事が出来るため、問題無くインターネットに接続する事ができます。

このIPoEには従来のPPPoEには無い利点があります。それは、NTEを通らずにネットに接続できる点です。

すでに解説した通り、NTEはフレッツ網からプロバイダへの接続を行う機器です。

しかし、IPoE接続にすることでNTEを使わず、VNEと呼ばれる接続事業者を使う事で直接インターネットに接続できます。

NTEでは通信量が増えても帯域を広げることができませんでした。
しかし、VNEでは独自に帯域を広げることが出来るため、混雑ポイントを避けて通信が可能となります。

IPoE接続で混雑を回避
▲IPoEではVNEで帯域拡張ができる

IPoE(IPv4 over IPv6)対応の光コラボ
光回線IPoEサービス名称
GMO × ドコモ光 v6プラス
OCN インターネット ドコモ光OCN IPv6インターネット接続(IPoE)
So-net光 v6プラス
ソフトバンク光 IPv6高速ハイブリット
ビッグローブ光IPv6オプション

IPv6ではなくIPoE接続が速い

すでに解説した通り、速度が速くなるのはIPv6接続ではなく、IPoE接続によるものです。

実際に、IPoE接続を使わなくてもIPv6接続は利用できます。
しかし、これをしたところで速度が速くなる訳ではありません。

速度が速くなるのは、あくまでIPoE接続を使った事によるものなので、IPv6接続は関係ないのです。

IPoE接続は従来のIPv4とIPv6との互換性の問題を解決してくれる技術なので、「IPv6だから速い」と言った誤解が生まれました。

実際に、各プロバイダの公式サイトには「IPoE接続だから速い!」と言っているプロバイダはたくさんあります。

しかし、「IPv6だから速い」と言っているプロバイダはありません。

独自ネットワーク系の光回線は関係ない

IPoE接続で速度が速くなるのはあくまでフレッツ光や光コラボなどのNTT回線での話です。

なぜなら、NTT回線はもともと速度が遅いからです。

そのため、NTTのフレッツ網が使われていない独自ネットワーク系のサービスは関係ない話です。

NTT回線で速度が低下するのは、NTT法の縛りがあるためです。

法律の縛りが無い事業者が独自でネットワークを構築している場合、もともと混雑ポイントが存在しません。

主な独自ネットワーク系の光回線

NURO光 auひかり eo光(関西限定) コミュファ光(東海限定)

auひかりやNURO光の場合、デュアルスタックと呼ばれる方式でIPv6接続にも対応しています。

しかし、IPv6接続を使うのは、IPv4アドレスが枯渇しているからであって、速度が速いからではありません。

これらの独自回線系サービスはNTTのフレッツ網は使われていません。
ネットワーク網とプロバイダ設備が統合されているため、混雑ポイントが元々存在しないのです。

独自回線系ネットワーク
▲独自ネットワーク系の光はもともと混雑ポイントが存在しない

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